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高付加価値経営にむけた今日的な付加価値概念 新たな付加価値分析に関する研究会(編集) - 日本生産性本部生産性労働情報センター
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高付加価値経営にむけた今日的な付加価値概念 (コウフカカチケイエイニムケタコンニチテキナフカカチガイネン)

ビジネス
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A4判
89ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-88372-551-9   COPY
ISBN 13
9784883725519   COPY
ISBN 10h
4-88372-551-0   COPY
ISBN 10
4883725510   COPY
出版者記号
88372   COPY
Cコード
C3033  
3:専門 0:単行本 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年3月11日
書店発売日
登録日
2019年2月27日
最終更新日
2019年2月27日
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紹介

 生産性向上は、少子高齢化のなかでも持続的経済成長をはかるため、政府も政策目標として掲げている。一方、企業の生産性を把握するにあたり、従来の財務諸表ベースの付加価値算出方法では、財務データの開示基準の変更などによって、一部企業では計算ができなくなっている。
 
 そこで日本生産性本部では、「新たな付加価値分析に関する研究会(座長:水町一郎・関西大学教授)」を設置し、既存の付加価値計算方法を今日的視点から改めて検証、現在の財務データで算出可能な方法の検討を行った。本書はその報告書である。

目次

・新たな付加価値分析の基本理念と目的
・全要素生産性と労働生産性・付加価値概念の関係
・企業内部での付加価値分析の活用 
 -「付加価値概念の関係」-
・企業におけるCVA(Creating Value Added)経営の活用事例
・企業外部の利害関係者に向けての付加価値分析の活用
 -生産性向上と人件費総額開示の視点から-
・企業における付加価値分析の活用事例      ほか

上記内容は本書刊行時のものです。