版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
琵琶湖と古墳 用田 政晴(著) - サンライズ出版
.

書店員向け情報

書店注文情報

注文電話番号: 0749-22-0627
注文FAX番号: 0749-23-7720
注文メール: info@sunrise-pub.co.jp
注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次: 地方小
直接取引: あり

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
9784883257188
琵琶湖博物館ブックレット 13

琵琶湖と古墳 東アジアと日本列島からみる

歴史・地理
このエントリーをはてなブックマークに追加
A5判
128ページ
並製
価格 1,500円+税
ISBN
978-4-88325-718-8   COPY
ISBN 13
9784883257188   COPY
ISBN 10h
4-88325-718-5   COPY
ISBN 10
4883257185   COPY
出版者記号
88325   COPY
Cコード
C0321
一般 全集・双書 日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年3月20日
書店発売日
登録日
2021年2月19日
最終更新日
2021年7月8日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

「前方後円墳とは何か」を念頭に置きつつ、琵琶湖周辺の古墳や、縄文・弥生時代に関わるフィールドを歩いた記録。東アジアから見た琵琶湖の位置づけとは?

目次

はじめに-湖と古墳に学ぶ考古学-
第1章 古墳の前時代史―湖に沈んだ村と農耕―
1 日本の国境・時代区分と歴史の教科書
2 琵琶湖の湖底をスニーカーで歩く
3 謎でなくなる琵琶湖の湖底遺跡
4 琵琶湖沿岸における縄文農耕の可能性
5 北海道には縄文時代に古墳があったのか
6 琵琶湖で発見された銅鐸を追究する
7 客家土楼と琵琶湖の弥生村との怪
8 「邪馬台国近江説」の中心・旧野洲川の本流をさかのぼる
第2章 古墳追究の前提とその出現をさぐる
1 「墳丘墓」と「古墳」を築いた村をさがす
2 考古学者は古墳の年代をどのように想定したか
3 月の輪古墳の発掘運動と講演・講義
4 「首長権」あるいは「首長霊」を継承した場である古墳
5 古墳の竪穴式「石室」から「石槨」への言い換6 相次ぎ発見された「前方後方墳」は「前方後方形墳丘墓」か
7 考古学・博物館学の古典とそこに見る古墳の項
第3章 古墳の形からみた近江の地域性
1 円墳の出現から大形前方後円墳の成立へ
2 琵琶湖を制した最初の地域の首長とは
3 六〇年安保と安土瓢箪山古墳のわずかなつながり
4 近江の旧郡ごとに古墳の違いはあるのか
5 首長墓は規模により3つの階層に分けられる
6 近江の首長墓の動向と画期を形から探る
7 古墳の石材を湖上輸送する
8 『琵琶湖をめぐる古墳と古墳群』からみた原始・古代の近江
第4章 大陸・半島・列島から近江の古墳を望む
1 中国大陸・長江中流域の漢墓から近江の墓へ
2 湖東の扇状地開発にあたった渡来人の墓
3 日本列島で二番目に広い湖・霞ケ浦をめぐる古墳
4 列島の最南端にある九州の前方後円墳と中枢の古墳
5 東日本大震災を生き抜いた古墳と遺跡
6 古墳時代以降の農具に見る中国の系譜
先学に学んだ半生記(反省記)

著者プロフィール

用田 政晴  (ヨウダ マサハル)  (

1955年 滋賀県彦根市に生まれる。
岡山大学法文学部史学科考古学専攻卒業。
岡山大学法文学専攻科史学専攻考古学コース修了。
岡山県総務部県史編纂室、滋賀県教育委員会文化財保護課を経て、1990年から滋賀県立琵琶湖博物館開設準備に参画。
1996年の開館後は、事業部長・研究部長・上席総括学芸員などを歴任。
2016年から滋賀県立琵琶湖博物館名誉学芸員・特別研究員で同志社大学政策学部嘱託講師、立命館大学文学部授業担当講師などをつとめる。
2021年から神戸学院大学人文学部教授。博士(人間文化学)。
著書に『信長 船づくりの誤算-湖上交通史の再検討-』サンライズ出版、1999年。琵琶湖をめぐる古墳と古墳群』サンライズ出版、2007年。
『湖と山をめぐる考古学』サンライズ出版、2009年『東アジアの水環境-水辺暮らしの記憶と記録-』(『琵琶湖博物館研究調査報告』第28号)(編著)、2016年など。

上記内容は本書刊行時のものです。