.
発行:サンライズ出版
B6判
216ページ
並製
価格
2,300円+税
- ISBN
- 978-4-88325-702-7 COPY
-
ISBN 13
- 9784883257027 COPY
-
ISBN 10h
- 4-88325-702-9 COPY
-
ISBN 10
- 4883257029 COPY
-
出版者記号
- 88325 COPY
- Cコード
-
C0021
-
一般 単行本 日本歴史
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年9月25日
- 書店発売日
- 2020年9月30日
- 登録日
- 2020年9月2日
- 最終更新日
- 2020年9月28日
紹介
滋賀県蒲生郡日野町に生まれた著者が、地元出身の戦国武将・蒲生氏郷に惹かれ、地元はもちろん、その後治めた松坂や会津若松、あるいは合戦などで出向いた城郭について実際に訪れ、写真を撮影し、文献を調べた成果について、「城」を切り口にまとめたもの。その数は、49城にのぼる。第一章では生誕から人質時代を過ごした城、第二章では信長、第三章では秀吉に仕えて出陣して攻撃した城、第四章は奥州の一揆を制圧した城、そして第五章は氏郷自身が築城した城という構成になっている。第六章は、氏郷の死後も含め蒲生氏が会津領主だった約三十五年間に築いた支城の中で、蒲生時代の遺構が残る十二城について取り上げた。
目次
はじめに
第一章 氏郷幼少期の城
第二章 氏郷が信長時代に出陣した城
第三章 氏郷が秀吉時代に出陣した城
第四章 氏郷が攻めた奥州の城
第五章 氏郷が築城した城
第六章 会津領内の氏郷の支城
資料編
上記内容は本書刊行時のものです。