版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
今こそ知るべきガンの真相と終焉 ガンに罹る3つのリスク因子が判明 小林常雄(著/文) - 合同会社スマイルファクトリー
..
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

今こそ知るべきガンの真相と終焉 ガンに罹る3つのリスク因子が判明 (イマコソシルベキガンノシンソウトシュウエン ガンニカカルミッツノリスクインシガハンメイ)

医学
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ13mm
重さ 220g
168ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-88144-258-6   COPY
ISBN 13
9784881442586   COPY
ISBN 10h
4-88144-258-9   COPY
ISBN 10
4881442589   COPY
出版者記号
88144   COPY
Cコード
C0047  
0:一般 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年10月8日
書店発売日
登録日
2021年6月21日
最終更新日
2021年9月19日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

ガンは確実に予知・予防できる
再発も防げる
正常細胞に戻せる

多くの病院が治療を諦めた6千人以上の患者を治療に導いてきた実績ある医師が語るガンの本当の正体とは!

現在のガン治療は天動説です。正しい地動説とも言うべき治療を普及させれば、9割のガンは発生しないし、再発も防げます!
ガンは「食生活が原因で起こる生活習慣病」なのです。
日本人は豊かな食生活を手に入れた生活の裏側で、ガンになる原因を自分で作ってしまい、自らガンになるのを待っている状態です。
そして、著者である小林常雄先生が開発した「TMCA検査(腫瘍マーカー総合検査)」であれば、画像診断でガンが認識できるようになる数年前からガンの発生を予知できるので、確実に予防できます。 一般の腫瘍マーカー検診の精度では、ガンを発見できる確率は20%~30%くらいですが、「TMCA検診」では、一般の検査とは比べものにならない高精度の結果を出すことができます。
ガンに対する誤解を解き明かします。

約2万6千人以上のガン患者に接し、進行ガン患者を治療、予知・予防と再発予防を行い、統合医療を実行した医師が、ガンに罹る3つのリスク因子を発見した。その因子とは?

目次

第1章 なぜ日本でガンが減らないのか? 答えは明確です!
    ◆ガンが「悪性腫瘍」であるという認識は天動説
    ◆免疫を無視した治療法では、再発が多くなるのを避けられない
    ◆画像診断中心のガン検診では手遅れになる!
    ◆ガンは「ミトコンドリアの呼吸代謝異常」が原因
    ◆ガン細胞を正常細胞に戻すことができる
    ◆ガンの発生は、遺伝子が原因ではない!
    ◆遺伝子とガンが関係ないことは証明されている
    ◆ミトコンドリアは生物にとって生命活動のリソース
    ◆大切なのは、ガンを治すことではなく「減らす」こと!
    ◆夢のガン治療薬は存在していない
    ◆古い方法にしがみつかず、今こそ正しい治療に!
    ◆ガン化のリスク因子が判明した!
    ◆なぜ、ビタミンAとビタミンDが重要なのか?
    ◆サイクリックAMPの投与で、ガン細胞が5時間で正常細胞に
    ◆サイクリックAMPを含んだ漢方薬が、ガンを抑制
    ◆ミトコンドリアの復活には熱が大きく関与している
    ◆免疫力を下げないようにする必要がある!
    ◆ガンをはじめ、病気になるような食生活習慣をやめる
    ◆ガンは「食生活習慣病」であるという証明
    ◆ガンの遺伝子異常説について改めて考える
    ◆ガン細胞が正常に戻るプロセスでミトコンドリアが復活
    ◆動物性高たんぱくの食事は、ガンの促進要因に!
    ◆帯状疱疹ウイルスとガンの発症には密接な関係がある
    ◆現代医療の「常識」にだまされてはいけない

第2章 TMCA検査は、ガンの予知予防に最適な検査法
    ◆ガンは予知・予防できる。正しい手順で適切な対応を!
    ◆ガンの正確な判断は、厚労省の認める腫瘍マーカーでは不可能   
    ◆TMCA検査(腫瘍マーカー総合診断法)で確実にガンを発見
    ◆複合腫瘍マーカーによる生物・生化学的検査だから、
     ガンができる前からその経過と理由まで発見できる
    ◆ガンをいかに早期に発見できるか
    ◆TMCA検査は、きちんとした実験で実証されてい
    ◆ガン危険度が高いと診断された場合の介入方法
    ◆(実例紹介)これが現在の医療界のガン治療の現実!
    ◆画像診断の限界に気づき、TMCA検査を標準にするべき

第3章 ガンを減らす為に意識しなければならないこと
    ◆われわれは、自分からガンになる食生活習慣を行っている
    ◆電子レンジの使用は最小
    ◆食生活を変えない限り、ガンは減らない
    ◆未来のためにガンに対する認識を変えてなくてはならない

著者プロフィール

小林常雄  (コバヤシツネオ)  (著/文

1944年鳥取生まれ。69年鳥取大学医学部卒業後、国立がん研究センター内地留学、72年~74年京都大学大学院、79年東京大学大学院卒業。京都大学と東京大学の大学院で生化学を中心としたがんの基礎研究を行い、東京大学で博士号を取得。79年以後、一心総合病院副院長、京北病院院長IMHCクリニック院長を歴任。2015年12月より美浜ホームクリニック・国際がん再発予知・予防センター長を務める。
NHK(ETV)放映の「人間はなぜ治るのか?第2回癌からの生還」治療ルポが大きな反響を呼んだ。16年9月アメリカ総合医療学会で招待講演、「生涯賞」を受賞。
著書として、『ついにわかった癌予防の実際』(主婦の友社)、『癌、温熱治療の科学』(東洋医学舎)、『告知してこそがんは治る』(現代書林)、『ガン病棟7割生還』(トクマブックス新書)、『ガンを消す自己治癒力』(同文書院)、『健康情報革命 ボケ、ガン常識を覆せ』(イーブック新書)、『免疫力を高めるコツ50』(同文書院)、『がんの正体がわかった!』(創藝社)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。