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合成生物学は社会に何をもたらすか
発行:専修大学出版局
4-6
182ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年4月28日
- 書店発売日
- 2022年5月6日
- 登録日
- 2022年3月2日
- 最終更新日
- 2022年6月7日
紹介
生物をつくる時代が始まっている。
遺伝子治療や感染症対策など多くの可能性をもった合成生物学。
はたしてそのテクノロジーを統御することはできるのか。
目次
序 章 合成生物学は社会に何をもたらすか 島薗 進
第1章 つくることで生命を知る――合成生物学とその産業応用 木賀 大介
第2章 合成生物学によるウイルス作成とデュアルユース問題 四ノ宮 成祥
第3章 合成生物学をめぐる生命倫理とDARPAの関心 須田 桃子
第4章 科学技術イノベーション政策の視点から 原山 優子
総合討論
上記内容は本書刊行時のものです。