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発行:成甲書房
縦190mm
横130mm
304ページ
定価
1,800円+税
- ISBN
- 9784880863665
- Cコード
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C0030
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一般 単行本 社会科学総記
- 書店発売日
- 2018年2月27日
- 登録日
- 2018年2月1日
- 最終更新日
- 2018年2月21日
紹介
西洋の悪霊に操られ、夜郎自大な「大日本帝国」という亡霊に取り憑かれた独裁政権が跋扈する今、日本上空では「破邪顕正」の〝太田龍星〟が、逝去から九年ぶりに燦然と輝き、鋭い眼光で睨みを利かせている。今こそ、維新百五十年の「悲劇」を「希望」に転換する「春」と確信して、本書を心ある読書人に捧げたい。
西郷どんは見抜いていた!西洋の邪悪な正体を・・・・
日本民族の伝統文化、伝統文明を壊滅、抹殺、殺害したのは孝明天皇弑逆犯の一味、岩倉具視ら国賊が捏ち上げた「ニセモノ日本国家明治政権」である。いかなる目的をもってこの連中は破壊活動に狂奔したのか。それは「日本的なるもの」を抹殺破壊して日本を西洋化し、日本を西洋イルミナティ・サタニスト世界権力に売り渡すためだった!
目次
[第一章]西郷南洲という強烈な思想と精神
[第二章]世界帝国・中国は野蛮な西洋に自壊させられた
[第三章]西郷隆盛も気づかなかった「秘密の帝国」
[第四章]歴史の偽造―欺瞞・秘密に包まれた明治天皇
[第五章]「敬天愛人」の西郷隆盛は最後の縄文人
[第六章]慈愛で導く「西郷の文明観」はなぜ敗北したか
[第七章]明治維新とはフリーメーソン革命だった
[第八章]「西郷南洲精神」を今こそ継承・発展させよ
[特別掲載]太田龍・日本義塾講義録「 西郷南洲精神を現代に継承発展させるための決定的な『環』」
[あとがき]憂国士魂の士・太田龍について
[太田龍 著書・共著書一覧]
上記内容は本書刊行時のものです。