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ゲームのやりすぎを心配するとき (おそい・はやい・ひくい・たかい No.107) 岡崎 勝(著/文 | 編集) - ジャパンマシニスト社
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ゲームのやりすぎを心配するとき (おそい・はやい・ひくい・たかい No.107) (ゲームノヤリスギヲシンパイスルトキ)

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四六判
192ページ
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-88049-657-3   COPY
ISBN 13
9784880496573   COPY
ISBN 10h
4-88049-657-X   COPY
ISBN 10
488049657X   COPY
出版者記号
88049   COPY
Cコード
C0077  
0:一般 0:単行本 77:家事
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年11月25日
書店発売日
登録日
2020年5月11日
最終更新日
2020年5月11日
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紹介

たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき

はじめにの前に
親子のゲームバトルはますます混乱する 〈お・は〉編集部

はじめに 「ほどほどにやればいい」が、なぜ難しいのか?
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)

父さん・お母さん、子どものデビューはいつ? どこから? 〈お・は〉的ゲームの四〇年史
監修 関 正樹(児童精神科医)/作成 〈お・は〉編集部

◇ゲーム×病気・障害
― 医療の面から見てみると

対談
手放せない! やめられない!! 子どもの姿に「ゲーム障害」の不安がよぎったら
関 正樹(児童精神科医) ×岡崎 勝(小学校教員)

ゲームのやりすぎは「病気」なの?
児童精神科医・関正樹さんに聞く①
Q 子どもがゲームをしはじめると、いうことを聞かなくなるのはどうして?

「依存」=ハマるのは、悪いこと?66 児童精神科医・関正樹さんに聞く②
Q 子どもが「課金」したいといったら?

それでも、「気になってしまう!」ときは

◇ゲーム×趣味・居場所 ― 当事者の語りから
いじめにあった私の「支え」になったもの 紀伊菜檎(会社員/イラスト作家)
不登校・ひきこもりからの「逃避先」として 吉岡真斗/仮名(会社員)

◇ゲーム×教育・スポーツ
― 社会と学校でいま起こっていること
座談会
ゲームもコンテンツ教育も「産業」として見る ― それはほんとうに「子どもの将来」のため?
岡崎 勝(小学校教員) ×土井峻介(元中学校体育教員) ×山本芳幹(フリーランス・ライター)

ゲームと親子の移り変わり
学校で求められる「ゲーム」にまつわる学び
「eスポーツ」に見るゲームとスポーツ

おわりににかえて 肝心なのは「夢中になる」こと
― 山田太一脚本「早春スケッチブック」より

目次

たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき

10 はじめにの前に
親子のゲームバトルはますます混乱する 〈お・は〉編集部

12 はじめに 「ほどほどにやればいい」が、なぜ難しいのか?
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)

16 お父さん・お母さん、子どものデビューはいつ? どこから? 〈お・は〉的ゲームの四〇年史
監修 関 正樹(児童精神科医)/作成 〈お・は〉編集部
I ゲーム×病気・障害
― 医療の面から見てみると

30 対談
手放せない! やめられない!! 子どもの姿に「ゲーム障害」の不安がよぎったら
関 正樹(児童精神科医) ×岡崎 勝(小学校教員)

32 ゲームのやりすぎは「病気」なの?
46 児童精神科医・関正樹さんに聞く①
Q 子どもがゲームをしはじめると、いうことを聞かなくなるのはどうして?

48 「依存」=ハマるのは、悪いこと?66 児童精神科医・関正樹さんに聞く②
Q 子どもが「課金」したいといったら?

68 それでも、「気になってしまう!」ときは

II ゲーム×趣味・居場所 ― 当事者の語りから
いじめにあった私の「支え」になったもの 紀伊菜檎(会社員/イラスト作家)

94 不登校・ひきこもりからの「逃避先」として 吉岡真斗/仮名(会社員)

III ゲーム×教育・スポーツ
― 社会と学校でいま起こっていること
106 座談会
ゲームもコンテンツ教育も「産業」として見る ― それはほんとうに「子どもの将来」のため?
岡崎 勝(小学校教員) ×土井峻介(元中学校体育教員) ×山本芳幹(フリーランス・ライター)

128 ゲームと親子の移り変わり

学校で求められる「ゲーム」にまつわる学び

142「eスポーツ」に見るゲームとスポーツ

154おわりににかえて 肝心なのは「夢中になる」こと
― 山田太一脚本「早春スケッチブック」より

版元から一言

ゲームに夢中を通りこし、なにかに取り憑かれたように見えてしまう。実際、深夜まで、昼夜逆転でこもりがち……など、問題行動と親を不安にさせることも。ハマる、夢中になるという経験と、依存や障害との線はどこにあるのか?
ゲームは諸悪の根源か? 人生の救世主か?
急速に変わりながら子どものハートをつかみ続けるゲームを深掘りする。
対応を焦らず、間違えないためのお守り特集!

上記内容は本書刊行時のものです。