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マイクロカプセル香害 ──柔軟剤・消臭剤による痛みと哀しみ 古庄 弘枝(著/文) - ジャパンマシニスト社 【利用不可】
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出版者情報
マイクロカプセル香害 ──柔軟剤・消臭剤による痛みと哀しみ
発行：ジャパンマシニスト社
新書判
192ページ
価格
1,400円+税
- 書店発売日
- 2019年4月25日
- 登録日
- 2019年3月19日
- 最終更新日
- 2019年5月7日
版元から一言
20年前、花粉症がまだ一部の人の症状だったころ。
布マスクの人は不思議な存在だった。
いま、空中にあるのは花粉だけか！？
「香り長持ち」「消臭」は、小さな徐放剤（マイクロカプセル）を利用した技術開発によって製品可された。
目、鼻、咽頭粘膜の症状。曝露のたびの頭痛、大腸炎など。
シックハウスから香害へ。
河川の汚泥からも香料が大量に検出されている……。
化学物質過敏症の被害の声に、対応と対策のヒントがある。
上記内容は本書刊行時のものです。
