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世界のなかの日本映画
発行:河合文化教育研究所
縦210mm
101ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1993年3月
- 登録日
- 2017年3月31日
- 最終更新日
- 2017年3月31日
目次
1 世界のなかの日本映画(いま日本映画はどこにいるか
深夜のトリノで-『東京流れ者』
映画を裸の眼でみること
既成のイメージの類型からの解放
プログラム・ピクチュアの輝き-ロッテルダム映画祭
映画本来の豊かさを見抜く-映画祭を支える人物
世界を横断する映画の力
映画祭ディレクターの重要性
「日本のなかの世界映画」の変革)
2 映画の明日へ(インタビュアー泣かせの鈴木清順
日本映画のアキレス腱-プロデューサーの不在
撮影現場の魅惑
「映画」を揺さぶる『夢二』
生命体としての撮影現場=映画監督
「意味」から独立した映画
「邦画」「洋画」の区別の不毛)
野暮に徹する批評 裸になる批評
上記内容は本書刊行時のものです。