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機 : ともに震える言葉 吉増 剛造(著/文) - 書肆山田
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機 : ともに震える言葉 (ハタ : トモニ フルエル コトバ)

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発行:書肆山田
縦200mm
245ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-87995-680-4   COPY
ISBN 13
9784879956804   COPY
ISBN 10h
4-87995-680-5   COPY
ISBN 10
4879956805   COPY
出版者記号
87995   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年7月
登録日
2016年10月17日
最終更新日
2016年10月17日
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紹介

詩とは何なのか…言葉はどのようにして他者と出会うのか…。吉増剛造、関口涼子、二人の詩人による言葉の交換・変奏・共振。

目次

ともに震える言葉(吉増剛造×関口涼子)
詩の出口(関口涼子)
詩の入口の白い杖、…(吉増剛造)
宛先人不明につき差出人に返送します(関口涼子)
火口(a crater)なのでしょうか(吉増剛造)
それを忘れないで(関口涼子)
途中のガケ(吉増剛造)
付き添われて、そこの近くに(関口涼子)
ちぎれた影、さまよう呼びかけ(関口涼子)
大洪水を、繊毛の傾きに手を(吉増剛造)
隠された音でつなぐ詩篇
ただささやかな苞一枚で運ばれてゆくように
右手はつないだままで

上記内容は本書刊行時のものです。