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取引取次:
ト・日 書店
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トポスとしての図書館・読書空間を考える
発行:松籟社
A5判
270ページ
上製
価格
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2018年5月
- 書店発売日
- 2018年5月16日
- 登録日
- 2018年3月30日
- 最終更新日
- 2018年6月28日
紹介
図書館という場とその機能の分析を軸に、図書館を中心に広がる読書空間を多様な観点から考察する論集。シリーズ〈図書館・文化・社会〉第1巻。
目次
(川崎良孝・吉田右子)Public Libraryに関する認識の歴史的変遷:アメリカを例にして
(スバンヒルド・オーボほか著 久野和子 訳)公共図書館は出会いの場(meeting places)としてどのように機能しているか
(福井佑介)読書装置に関するレトリック:公立図書館・貸本屋・「無料貸本屋」
(山崎沙織)母親自身の読書活動から親子の交流活動へ:1970年代から1980年代の長野県PTA母親文庫における親子読書の受容についての一考察
(金晶)「上海の窓」電子書籍寄贈サービスに関する研究
(周卿)図書館間国際交流を推し進める上海国際図書館フォーラムの発展
(中山愛理)ピッツバーグ・カーネギー図書館における児童サービス空間
(川崎良孝)ボストン公立図書館ボイルストン街図書館の建物:完璧なモデルから最悪のモデルへの転換
上記内容は本書刊行時のものです。