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三浦義武 缶コーヒー誕生物語
発行:松籟社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ9mm
重さ 180g
128ページ
並製
価格
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年10月
- 書店発売日
- 2017年10月25日
- 登録日
- 2017年9月26日
- 最終更新日
- 2017年10月12日
書評掲載情報
2017-11-26 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
明治32(1899)年、島根県那賀郡井野村(現在の浜田市)に生を受けた三浦義武は東京でコーヒーに魅了され、抽出方法の探求にのめり込み、独自のネル・ドリップによる濃厚で香り高いコーヒーをつくりだして数多の著名人を魅了しました。第2次世界大戦後は故郷浜田で喫茶店を営み、昭和40(1965)年には世界で初めて缶コーヒーを発売します。コーヒーに人生を捧げ、日本のコーヒー文化の礎を築いた希代のコーヒー・マニア三浦義武の足跡をたどります。
目次
序文 浜田市長 久保田章市
第1章 缶コーヒー誕生
1 若き日の三浦義武
2 独自のコーヒーをつくる
3 コーヒーを楽しむ会
4 浜田でコーヒー店を開く
5 司馬遼太郎との出会い
6 缶コーヒー誕生
7 缶コーヒー事業からの撤退
8 晩年の三浦義武
9 コーヒーの薫る町を目指して
第2章 三浦義武「コーヒーの話」原稿
1 「三浦義武 コーヒーを楽しむ会」あいさつ
2 ラジオ放送「趣味講座コーヒーの話」原稿
3 コーヒーの話
4 「コーヒーを楽しむ会」再開のあいさつ
三浦義武年譜
あとがき
版元から一言
明治32(1899)年、島根県那賀郡井野村(現在の浜田市)に生を受けた三浦義武は東京でコーヒーに魅了され、抽出方法の探求にのめり込み、独自のネル・ドリップによる濃厚で香り高いコーヒーをつくりだして数多の著名人を魅了しました。第2次世界大戦後は故郷浜田で喫茶店を営み、昭和40(1965)年には世界で初めて缶コーヒーを発売します。コーヒーに人生を捧げ、日本のコーヒー文化の礎を築いた希代のコーヒー・マニア三浦義武の足跡をたどります。
上記内容は本書刊行時のものです。