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文学と政治 青地 伯水(編著) - 松籟社
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文学と政治

発行:松籟社
四六判
縦194mm 横133mm
344ページ
上製
価格 3,400円+税
ISBN
978-4-87984-354-8
Cコード
C0098
一般 単行本 外国文学、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2017年3月
書店発売日
登録日
2017年2月23日
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紹介

バロックの近世から、フランス革命の衝撃を経て国民意識の覚醒する近代、国家の統合と分裂の20世紀にわたるドイツの近現代を、文学とのかかわりから読み解く評論集。

目次



Ⅰ 近世から近代への想像力
第1章 近世ドイツにおける文学と政治――グリンメルスハウゼンの場合 吉田孝夫
第2章 テロルとユートピア――ゲーテとフランス革命 松村朋彦

Ⅱ 国民意識覚醒の時代
第3章 ジャーナリズムと民衆――ゲレスの政治新聞における文芸共和国の理念 須藤秀平
第4章 祖国再生とメランコリー――グラッベのバルバロッサ作品 児玉麻美
第5章 女性解放をめざす男性作家たち――「若きドイツ」と1835年の二つの小説 西尾宇広
第6章 「三月後期」の政治的リアリズムと詩的想像力――ヘッベルのドイツ統一思想 磯崎康太郎
第7章 「革命なんかに入らなければよかった!」――ヨハンナ・シュピーリ後期作品に見る労働運動のモチーフ 川島隆

Ⅲ 統合と分裂の世紀
第8章 激動の時代に、何のために絵を描くか――ジョージ・グロスとオットー・ディックスの絵画と政治 勝山紘子
第9章 1816年のロッテ――トーマス・マンの小説『ヴァイマルのロッテ』をめぐって 友田和秀
第10章 東ドイツ、父なる国家――ザラ・キルシュ『山のように高い海の波』 永畑紗織
第11章 東ドイツの西ドイツ学生への浸潤――雑誌『コンクレート』の成立とウルリーケ・マインホフの彷徨 青地伯水

あとがき

版元から一言

バロックの近世からフランス革命の衝撃をへて国民意識が目覚め、国家の統合と分裂の20世紀へと展開したドイツの近現代を、文学とのかかわりから読み解きます。

著者プロフィール

青地 伯水  (アオジ ハクスイ)  (編著

京都府立大学文学部教授

吉田 孝夫  (ヨシダ タカオ)  (

奈良女子大学文学部准教授

松村 朋彦  (マツムラ トモヒコ)  (

京都大学大学院文学研究科教授

須藤 秀平  (ストウ シュウヘイ)  (

京都府立大学文学部共同研究員

児玉 麻美  (コダマ アサミ)  (

愛媛大学法文学部講師

西尾 宇広  (ニシオ タカヒロ)  (

慶應義塾大学商学部専任講師

磯崎 康太郎  (イソザキ コウタロウ)  (

福井大学国際地域学部准教授

川島 隆  (カワシマ タカシ)  (

京都大学大学院文学研究科准教授

勝山 紘子  (カツヤマ ヒロコ)  (

日本学術振興会特別研究員RPD、京都府立大学共同研究員

友田 和秀  (トモダ カズヒデ)  (

奈良県立医科大学准教授

永畑 紗織  (ナガハタ サオリ)  (

立命館大学嘱託講師

上記内容は本書刊行時のものです。