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ト・日 書店
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シェイクスピア 古典文学と対話する劇作家
発行:松籟社
四六判
並製
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2014年2月
- 書店発売日
- 2014年3月15日
- 登録日
- 2013年12月20日
- 最終更新日
- 2022年11月17日
紹介
シェイクスピアは、ギリシア・ローマの古典文学をどのように受容し、それを自身の創作にどのように活かしたのか?─作品をひもときながらシェイクスピアと古典作家たちの対話に耳を澄ませば、作品世界のいっそう奥深い魅力が見えてくる。
目次
まえがき (小林潤司)
第1章 『メナエクムス兄弟』と『間違いの喜劇』の比較 (杉井正史)
第2章 『十二夜』にみられるオウィディウスの影響―ナルキッススとエーコー (廣田麻子)
第3章 『ヴィーナスとアドーニス』と古典文学 (高谷修)
第4章 シェイクスピアとエクプラシス (小林潤司)
シェイクスピアの作品の主要な材源
あとがき (廣田麻子)
上記内容は本書刊行時のものです。