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デジタル化時代の刑事司法
過去、現在、そして未来
発行:現代人文社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ17mm
248ページ
定価
2,700 円+税
2,970 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年3月19日
- 書店発売日
- 2026年3月23日
- 登録日
- 2026年3月3日
- 最終更新日
- 2026年3月23日
紹介
2025年に成立した改正刑訴法(刑事デジタル法)による抜本的改革を受け、捜査・公判のオンライン化は実務の不可逆な潮流となった。
改正法の全体像と立案背景を詳述し、実務家が新制度の本質を理解するための確かな指針を提示する。IT化による効率性や司法アクセスの改善を評価しつつ、プライバシー侵害やAIの誤用による司法の劣化といった側面に鋭くメスを入れる。海外の最新事例を引き、AI時代がもたらすリスクを浮き彫りにする。
単なる解説に留まらず、司法の根幹を担う「人間側」の判断と規律の在り方を問う、実践的かつ未来志向の1冊。
目次
第1部 刑事司法IT化の〝光〟
第1章 オンライン取調べとオンライン接見
第2章 電子令状
第3章 電子ファイル
第4章 遠隔証言
第5章 オンライン法廷
第6章 判決情報の公開
第7章 裁判記録のオンライン公開
第2部 刑事司法IT化の〝陰〟
第8章 監視型捜査からデータ駆動型捜査の時代へ
第9章 位置情報の網羅的取得-ジオフェンス令状
第10章 情報検索行動の取得-キーワード令状
第11章 路上から上空へ-ドローン撮影から衛星撮影まで
第12章 記録から識別へ-顔認識技術の利用
第13章 スマートフォンへのアクセス-ロック解除問題
第14章 電子データの強制的取得方法
第15章 データ駆動型捜査手法の規律
第3部 令和7年刑事訴訟法改正(刑事デジタル法)
第16章 改正の概要
上記内容は本書刊行時のものです。



