..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
夢の中に そっと
発行:銀の鈴社
A5判
92ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2016年5月28日
- 登録日
- 2016年5月21日
- 最終更新日
- 2016年5月21日
紹介
1)こなゆき リンリン
あたり一面まっ白な雪の季節に真っ赤な手袋をした二人の姿が思い浮かべられます。きっとものすごい量の雪が降っているのでしょうが2人はへっちゃらなんでしょう。
2)七月の青空
眩しくて美しい景色が思い浮かべられますが、それは過去に生きていた人たちが守り、作ってくれたものだということを痛感しました。
3)月光
私はこの詩のような別れを体験したことがありませんが、いつかその時を迎えたらきっとこの詩を思い出すだろうと思いました
by 馬場結菜
目次
◆もくじ◆
“夢の中に そっと”に捧げる序詞 宮中雲子
Ⅰ 夢の中に そっと
・夢の中に そっと ・星のふるさと ・あかちゃんうまれた朝だから ・おかあさんの灯 ・お花のレストラン ・いいかおしてね ライオンさん ・ケーキの上のサンタクロース ・いちごとりんご ・にじ色の町 ・こなゆき リンリン ・四月 ・七月の青空 ・夕映え
Ⅱ 小さな浜辺
・小さな浜辺 ・ポニー ・うさぎのマイク ・こんにちは さようなら ・地面に電車を かいたらね ・しゃぼんだまの中に ・午後の庭 ・きゅうりの花となすの花 ・もう少しだけ ・水の音 ・「睡蓮」 ・マリポーサ
Ⅲ 星空・鈴の音色
・星空・鈴の音色 ・祈り ・水のゆくえ ・海のみえる学校 ・卒業 ・卯の花 ・あいちゃんとでんわ ・店のお店屋さん ・笹舟 ・月光 ・誕生日のあなたへ ・春になれば花を愛で ・とうろう流し
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。