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満洲国グランドホテル 平山周吉(著/文) - 芸術新聞社 【利用不可】
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出版者情報
満洲国グランドホテル
発行：芸術新聞社
四六判
592ページ
定価
3,500円+税
- 初版年月日
- 2022年4月22日
- 書店発売日
- 2022年4月22日
- 登録日
- 2022年2月5日
- 最終更新日
- 2022年4月5日
書評掲載情報
| 2022-12-17 |
毎日新聞
朝刊 評者: 辻原登（作家） |
| 2022-06-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 保阪正康（ノンフィクション作家） |
| 2022-06-04 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 川崎賢子（文芸評論家） |
| 2022-05-21 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 佐藤卓己（京都大学教授） |
| 2022-04-30 |
毎日新聞
朝刊 評者: 鹿島茂（仏文学者） |
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紹介
「二キ三スケ」（東条英機、星野直樹、松岡洋右、岸信介、鮎川義介）だけで満州は語れない。
「一ヒコ一サク」（甘粕正彦、河本大作）が隠然たる影響力を行使する、
再チャレンジ、前歴ロンダリングも許される自由の天地。「五族協和」の理想を信じた人たちの生と死。
既存の満州国のイメージをくつがえす、満州へ渡った日本人の奇妙にして、真剣なる「昭和史」物語。
上記内容は本書刊行時のものです。
