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日本資本主義論争史論 対馬 忠行(著/文) - こぶし書房
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日本資本主義論争史論
発行：こぶし書房
縦200mm
318ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年1月
- 登録日
- 2016年4月14日
- 最終更新日
- 2016年4月14日
紹介
天皇制と日本資本主義の正体は何か。日本現代史最大の謎に挑んだ「講座派」対「労農派」の大論争を、反スターリンの先鋒・対馬忠行が縦横無尽に斬りまくり、コミンテルン「32年テーゼ」の呪縛をラディカルに突破する。
目次
第1篇 国家論及び戦略論における論争(「二七年テーゼ」と猪俣対野呂論争
「三二年テーゼ」と「講座派」的国家論)
第2篇 「農奴制」論争(野呂対猪俣の地代論
「講座派」対「労農派」論争)
附録 「日本資本主義論争」関係文献
上記内容は本書刊行時のものです。
