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映画アクティブラーニングードキュメンタリー映画制作による「総合的な探究の時間」
発行:公人の友社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ16mm
240ページ
定価
2,500円+税
- 書店発売日
- 2021年12月28日
- 登録日
- 2021年12月1日
- 最終更新日
- 2021年12月3日
紹介
本書では、米・英・仏の映画教育、諏訪敦彦監督・是枝裕和監督・小栗康平監督らの実践、映画学とデューイ派芸術教育理論を絡めて、国際バカロレア校ぐんま国際アカデミー高等部「総合的な探究の時間」で行われた映像教育の実践が詳細に綴られる。ドキュメンタリー映画制作をツールとした映像時代の新しいアクティブラーニングの形が提示されている。筆者の師である諏訪敦彦監督との対談も収録。
〇「映像時代のアクティブラーニング」! 指導方法と生徒の活動を記録!
〇「総合的な探究の時間」の学習目標は「ドキュメンタリー映画制作」で培われるのか!
〇デューイの芸術教育との関係、「国際バカロレア科目映画」や
「諏訪監督、是枝監督らの教育実践」についても記載!
〇どう評価するのか?「パフォーマンス・ポートフォリオ評価」を導入!
〇「諏訪敦彦監督との対談」は教育者・映画ファン必見!
目次
第1章 教育と映画
第2章 多様な映画教育の過去・現在・未来
第3章 映画制作アクティブラーニングのデザイン
第4章 ケーススタディ:生徒の活動の記録と発見
第5章 学びと指導の振り返り
第6章 映像リテラシーから映画芸術へ
第7章 対談:諏訪敦彦監督を迎えて
第8章 「諏訪監督×高校生」講演集
上記内容は本書刊行時のものです。