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今何が問われているか 水俣病の歴史と現在 花田昌宣(著/文 | 編集) - くんぷる
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今何が問われているか 水俣病の歴史と現在

発行:くんぷる
A5判
256ページ
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-87551-174-8
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2017年11月27日
最終更新日
2018年4月23日
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目次

第1部歴史と現在
第1章 20世紀の水俣病
第2章 1970年代チッソ救済の経緯と論点
第3章 2000年以降の経緯と未認定問題
第2部 未来への波及
第4章 水銀条約と水俣の課題
第5章 カナダ水俣病事件の現在
第6章 あいまいにされる被害補償の責任ー福島と水俣の共通性
コラム
第7章 「水俣」との出会いは暮らしのなかで
第8章 水俣病が何をかたりかけるか
第9章 権力に被害を叫ぶことからはじまる水俣病
第10章 被害の現場に身を置くということ 水俣学構築の経験から

著者プロフィール

花田昌宣  (ハナダマサノリ)  (著/文 | 編集

熊本学園大学社会福祉学部教授、同水俣学研究センター長
編著に『水俣病問題のいま:差別禁止法を求める当事者の声』(部落解放人権研究所、2017年)、『水俣病60年の歴史の証言と今日の課題』(熊本日日新聞社、2016年)、『いのちをつなぐ : 水俣、福島、東北』(熊本日日新聞社、2015年)、『水俣学講義』(1~5集、日本評論社2004-2012年)、『水俣学研究序説』(藤原書店、2004年)ほか。

久保田好生  (クボタヨシオ)  (著/文 | 編集

東京・水俣病を告発する会(事務局)  元都立高校教諭
編集書籍 、川本輝夫「水俣病誌」緒方正実「水俣・女島の海に生きる」(世織書房)
季刊『水俣支援東京ニュース』

高峰武  (タカミネタケシ)  (著/文

熊本日日新聞社論説顧問 (元熊本日日新聞社編集局長、元論説委員長)
編著 岩波ブックレット「水俣病を知っていますか」(岩波書店)、「熊本地震2016の記憶」(弦書房)「新版 検証・免田事件」(現代人文社)、「検証ハンセン病史」(河出書房新社)

矢作正  (ヤハギタダシ)  (著/文

「技術と社会」資料館館長、元浦和大学総合福祉学部准教授
論文に「チッソ史 1975-80 Ⅰ」『技術史研究』83号(2016年1月)、「成長至上主義と企業ガバナンス問題 -水俣公害―」(渋谷博史他編『福祉の市場化をみる眼』ミネルヴァ書房、2004年10月)、「チッソ史 1960-65 安賃争議(1)」『浦和論叢』(1998年12月)他

中地重晴  (ナカチシゲハル)  (著/文

熊本学園大学社会福祉学部教授、同福祉環境学科長 (環境監視研究所 所長)
編著に『水銀ゼロをめざす世界』(熊本日日新聞社、2013年)、『水俣病60年の歴史の証言と今日の課題』(熊本日日新聞社、2016年)、『いのちをつなぐ : 水俣、福島、東北』(熊本日日新聞社、2015 年)、『市民のための環境監視』(あっとわーくす、2008年)など

森下直紀  (モリシタナオキ)  (著/文

和光大学経済経営学部講師
2013年より現職。専門は、環境史、科学技術社会論、環境社会学。著書に『差異の繁争点:現代の差別を読み解く』(共著、ハーベスト社、2012年)、『原子力総合年表:福島原発震災に至る道』(共編、すいれん舎、2014年)、『異貌の同時代:人類・学・の外へ』(共著、以文社、2017)ほか。

除本理史  (ヨケモトマサフミ)  (著/文

大阪市立大学大学院経営学研究科教授、日本環境会議(JEC)事務局次長
主な著書に『公害から福島を考える』(岩波書店、2016年)、『原発賠償を問う』(岩波ブックレット、2013年)、『環境被害の責任と費用負担』(有斐閣、2007年)、『原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか』(共編著、ミネルヴァ書房、2015年)など

多田治  (タダオサム)  (著/文

一橋大学大学院社会学研究科教授
著書に『沖縄イメージの誕生』(東洋経済新報社、2004年)、『沖縄イメージを旅する』(中公新書ラクレ、中央公論社、2008年)、『社会学理論のエッセンス』(学文社、2011年)、『いま、「水俣」を伝える意味』(くんぷる、2015年、共編著)、『社会学理論のプラクティス』(くんぷる、2017年、編著)など。

白木喜一郎  (シラキキイチロウ)  (著/文

「天の魚」出前プロジェクト代表・舞台監督、東京水俣病を告発する会、論文「拝啓松下隆一様」(『東京・松下読書会ノート』)

田嶋いづみ  (タジマイヅミ)  (著/文

「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク・代表、NPO法人ここずっと理事長、自営業経営
【伝えるネットのブックレット シリーズ】編集・執筆『 いま、「水俣」を伝える意味 ~ 原田正純 講演録 ~』『私たちにとっての「水俣」』『市民がひらく「水俣」出前授業』『伝えることから明日の子どもたちへ ~いま聞く、田尻宗昭氏の講演録~』

井上ゆかり  (イノウエユカリ)  (著/文

熊本学園大学水俣学研究センター研究員
主な著書に「看護師として」『平成28年熊本地震 大学避難所 障がい者を受け入れた熊本学園大学震災避難所運営の記録』(熊本日日新聞社、2017年)、「現場と理論の往還道-水俣学の試み」『現代思想』(青土社、2015年)、「一人ひとりの生き方が問われた六年間」『水俣病と向きあった労働者の軌跡』(熊本日日新聞社、2013年)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。