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アルス・ロンガ ペーター・シュプリンガー(著/文) - 工作舎
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詳細画像 0

アルス・ロンガ 美術家たちの記憶の戦略

発行:工作舎
A5判
360ページ
定価 4,500円+税
ISBN
9784875025177
Cコード
C1070
教養 単行本 芸術総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年2月
書店発売日
登録日
2020年1月24日
最終更新日
2020年1月24日
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書評掲載情報

2020-04-25 朝日新聞  朝刊
評者: 横尾忠則(美術家)

紹介

美術家は作品の中で生き続ける。

ミケランジェロのダヴィデ像、ロダンの考える人、ゴッホの向日葵…
美術家自身が作品と同化、または同一視されることが、
様々なかたちをとって、くりかえし起きている。
時代や地域を超え、普遍的に見られる例を紹介し、
美術家と作品の関係を多角的に考察する。

目次

0 作品の中に消える美術家

第1部 美術家モニュメント
1 作品による礼賛
2 肖像から作品へ
3 モニュメントを超えて
4 全作品をまとめる

第2部 美術家と作品の空間
5 家とアトリエ
6 不在による現前

第3部 死と美術家
7 作品の前での死
8 死の備え
9 作品の中での永眠
10 美術家記念の総合芸術

第4部 アルス・ロンガ
11 時と死にうち勝つ絵画
12 作品の中での延命

著者プロフィール

ペーター・シュプリンガー  (ペーター シュプリンガー)  (著/文

ドイツの美術史家。ドイツの中世と19世紀の美術を主要な研究対象とする。
主著は『十字架脚 初期中世の聖具の図像と型』(1981)、『ケルン大聖堂のモザイク』(1991)、『中世と近世のあいだで建築家、建築史家、修復家、美術館人としてのアウグスト・エッセンヴァイン』(2014)ほか多数。『右手と頭脳––エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー〈兵士としての自画像〉』は、英語と日本語(前川久美子訳、三元社、2010)でも刊行されている。

前川 久美子  (マエカワ クミコ)  (著/文

美術史家。専門は西洋美術史、とくに中世の装飾写本とルネサンス絵画。
主著は『語りと経験 13世紀の絵本の革新』(2000)、『巡礼としての絵画』(工作舎、2009)、『中世パリの装飾写本』(工作舎、2015)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。