版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
指導死 : 追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。 住友 剛(著/文) - 高文研
...
【利用不可】

指導死 : 追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。 (シドウシ : オイツメラレ シ オ エランダ ナナニン ノ コドモタチ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:高文研
縦190mm
255ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-87498-513-7   COPY
ISBN 13
9784874985137   COPY
ISBN 10h
4-87498-513-0   COPY
ISBN 10
4874985130   COPY
出版者記号
87498   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2013年5月
登録日
2016年9月7日
最終更新日
2016年9月7日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

学校の指導が適切であったなら、子どもが死ぬことはなかったはず。学校での「指導」後に子どもが自殺した「指導死」。その「指導」の背景を探り、学校での懲戒、叱り方、指導の仕方とともに考える。

目次

1 追いつめられた子どもたち-遺族の手記'00‐'02
2 子どもを失った親が向き合うもの-なぜ"「指導死」親の会"ができたのか
3 追いつめられた子どもたち-遺族の手記'04‐'09
4 二度と「指導死」を起こさないために-事例から学ぶ
5 問われているのは「指導」であって、子どもではない
6 事後の対応で求められること

上記内容は本書刊行時のものです。