...
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
テレビはなぜおかしくなったのか : 〈原発・慰安婦・生活保護・尖閣問題〉報道をめぐって
発行:高文研
縦19mm
188ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年1月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2013-11-17 |
日本経済新聞
評者: 稲増龍夫(法政大学教授) |
2013-02-17 |
朝日新聞
評者: 碓井広義(上智大学教授・メディア論) |
MORE | |
LESS |
紹介
脱原発デモ、「慰安婦」写真展中止事件、生活保護バッシング、尖閣問題など、テレビは本当に大切なことを伝えているのだろうか-。テレビの現場を知り尽くす3人のジャーナリストと政治学者による、テレビ報道がジャーナリズムを取り戻すための提言集。
目次
日本のテレビはなぜ「脱原発」を報道しそこなったのか(金平茂紀)
NHKを覆う「権威」依存体質の呪縛-原発・慰安婦問題・沖縄をめぐる報道から(永田浩三)
「生活保護バッシング報道」が露呈させたテレビの未熟(水島宏明)
「領土紛争」を引き起こした石原慎太郎の責任(五十嵐仁)
上記内容は本書刊行時のものです。