版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
新版・漁協経営管理入門 山本辰義(著) - 漁協経営センター
.

新版・漁協経営管理入門

A5判
127ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-87409-019-0
Cコード
C3062
専門 単行本 水産業
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2005年6月
書店発売日
登録日
2015年8月22日
最終更新日
2015年8月22日
このエントリーをはてなブックマークに追加

目次

第1章 協同組合・漁業協同組合

第2章 経営管理(マネジメント)思想の流れ

第3章 経営管理組織

第4章 経営計画

第5章 労務管理

第6章 事務・情報管理

第7章 財務管理

第8章 経営分析

前書きなど

 多年、漁協経営の調査・診断を行ってきて、漁協におけるマネジメントの欠如を考えることが多かった。漁業特有の傾向かもしれないが、「なんとかなる」という問題先送りの姿勢が目立ち、「未来のためにいま為すべきこと」の決定を怠っていると思われる。
 バブル経済崩壊後の漁協経営は、全体として「信用事業譲渡」と「合併」は進んだが、「収益減・費用横ばい」の構造はほとんど変わっていない。むしろ組織は拡大したが経営・財務の悪化が進んでいるように見える。
 何よりも、成り行き経営と問題先送り思考からの脱却が必要である。つまり、「マネジメントの導入・確立」という一個の経営体として当然の、しかも基本的な理念と手法を漁協は身につけなければならない。マネジメントの理論・手法のより深い認識と実践によって、漁協経営は真の自立へ向けての展開をはかれるであろう。経営不振の原因を「水揚高の減少」に求め、不振打開の方策を「合併」に求めることで終わらせてはならない。
 本書が、マネジメントの理論と手法についてやや詳しく述べたのは、漁協経営へのマネジメントの導入・確立を強く望むからである。

著者プロフィール

山本辰義  (ヤマモトタツヨシ)  (

北海道に生まれる。全国漁業協同組合学校、日本大学経済学部卒業。東京都信漁連、全国漁業協同組合学校勤務の後、1963年㈱漁協経営センター創立主宰。(財)漁村教育会理事、東京水産大学(現東京海洋大学)非常勤講師(漁協論)、水産業専門技術員資格試験委員(漁業経営)等歴任。社会保険労務士資格取得。現在、㈱漁協経営センター会長、㈲北斗書房代表取締役。

上記内容は本書刊行時のものです。