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水産双書
漁協運動とともに
~一組合人の回想~
発行:漁協経営センター
B6判
164ページ
定価
1,300円+税
- ISBN
- 978-4-87409-007-7
- Cコード
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C0023
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一般 単行本 伝記
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2002年10月
- 書店発売日
- 2002年10月1日
- 登録日
- 2015年8月22日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
目次
はじめに
第一章 わが故郷
漁村に生を受けて/郷里と漁業/二人の恩師との出会い/軍隊の思い出
第二章 三重県漁連の再建
相次ぐ災害と初期の漁連経営/最後にチリ地震津波/再度-漁連の整備促進/漁連経営の足跡の中で/漁連の経営(その二)/販売事業における造反/A魚市場/B販売会社/C大資本と提携
第三章 公害との闘いと経済事業
経済高度成長と臭い魚/原子力発電問題/石油危機/(財)漁場湯田区救済理事長の職をしりぞいて-平成十三年五月
第四章 協同組合運動の中で
協同組合とは/全漁連の経営(その一)/全漁連の経営(その二)/漁業協同組合学校のこと/漁業協同組合学校の経営(創立五十周年にあたり 平成三年)/漁村の先達たれ
第五章 協同組合と政治
漁港(その一)/真珠区画漁業権をめぐり/漁港(その二)/協同運動と政治(その一)/協同運動と政治(その二)/悲願水産基本法の制定をよろこぶ(宮原邦之)
第六章 海は男のロマン
海づくり大会/「海に思う」/協同運動は男のロマンー夢を託して/鳥羽一郎さんのこと
上記内容は本書刊行時のものです。