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なし
内田裕也、スクリーン上のロックンロール
4-6
300ページ
並製
価格
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2019年6月12日
- 登録日
- 2019年5月20日
- 最終更新日
- 2019年8月2日
書評掲載情報
2019-09-15 |
読売新聞
朝刊 評者: 戌井昭人(作家) |
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紹介
ロックと映画、最高のセッション!最後の超ロング・インタビュー
「昭和、平成と日本に生存したロックンローラー=内田裕也、ついに絶滅……ロックと共に精一杯生きた男の証(あかし)!」――ビートたけし(帯文より)
2019年3月17日、ロックンローラー=内田裕也が亡くなった(享年79)。
「ロックの神様」と呼ばれた男は音楽だけではなく、映画俳優としても活躍。神代辰巳、曽根中生、長谷部安春、若松孝二、大島渚、リドリー・スコット、そして勝新太郎……巨匠・名匠・鬼才たちと共に、数々の傑作を生み出していった。
音楽と映画というジャンルを超え、最後の最後までロックンロールした男・内田裕也の俳優人生に焦点を絞り、全篇新録の超ロングインタビューからその軌跡を辿ります。
版元から一言
神代辰巳、曽根中生、長谷部安春、若松孝二、大島渚、リドリー・スコット、そして勝新太郎……数々の巨匠・名匠・鬼才たちと共に、傑作を生み出したロックンローラーこと内田裕也。その俳優人生を振り返るロングインタビューを敢行していましたが、本書編集中の2019年3月17日、帰らぬ人となり、これが最後のインタビューとなってしまいました。
内田裕也がスクリーン上にほとばしるロックンロールをぶつけていた70年代後半~90年代前半の話題を中心に300ページ超。ゲラを読む度に、この人の真っ直ぐなパッションと人情味に惹かれ勇気が沸いてきます。
”あの頃”を知る人も知らない人も、常識人の皮を被りながらも心のどこかに熱いものを宿している人に読んでほしい一冊です。
上記内容は本書刊行時のものです。