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日本映画逆転のシナリオ 大高 宏雄(著/文) - WAVE
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出版者情報
日本映画逆転のシナリオ
発行：WAVE
縦210mm
253ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2000年4月
- 登録日
- 2016年4月1日
- 最終更新日
- 2016年4月1日
紹介
ダメだといわれて数十年、「鉄道員」「HANA‐BI」「失楽園」「もののけ姫」「リング」「トカレフ」「スーパーの女」「スワロウテイル」etc.松竹・東宝・東映・徳間=スタジオジブリ・新角川映画・アルゴ・ピクチャーズetc.みんな～儲かってるか?『ミニシアター的!』で話題の著者による、興行・システムの面から見た日本映画界コンテンツビジネス最前線。
目次
プロローグ 日本映画の現在
第1章 松竹よ!どこへ行く
第2章 東宝の現在位置
第3章 東映、最悪からの脱出へ
第4章 徳間=スタジオジブリの光と影
第5章 新角川映画が行く
第6章 アルゴ・ピクチャーズの行方
第7章 日本映画の顔-北野、伊丹、岩井…
第8章 名画座の行方
エピローグ 日本映画の10年
上記内容は本書刊行時のものです。
