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炎芸術 No.142  - 阿部出版
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炎芸術 No.142

発行:阿部出版
A4変型判
縦283mm 横210mm 厚さ10mm
172ページ
定価 2,000円+税
ISBN
9784872426175
Cコード
C3072
専門 単行本 写真・工芸
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年5月1日
書店発売日
登録日
2020年3月19日
最終更新日
2020年4月22日
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紹介

特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風

「六古窯」とは、鎌倉・室町時代を代表する六大古窯のことを指す。
瀬戸・常滑・信楽・備前・越前と共に、その中の一つに数えられる丹波焼は、
兵庫県丹波篠山市今田町立杭を中心とした地域で
平安末期~鎌倉時代初めから作られ始め、約800年の長い歴史を誇る。
室町から鎌倉時代は、明るい赤褐色の地肌にビードロと呼ばれる緑色の自然釉が
掛かった優美な壺や甕などが生産され、江戸時代になると様々な装飾技法が花開いた。
塗土を施し、赤く発色する「赤土部」、白化粧を施した「白丹波」がよく知られている。
陶の山里・立杭は今も中世当時の景観をとどめ、約60軒の窯元がある。
中世の自然釉、近世の赤土部や白丹波といった名品、
そしてそれらに触発され、丹波立杭の地で制作を続ける現代作家の作品に注目する。

目次

特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風

●丹波焼の名品と歴史
丹波焼とは何か 文・松岡千寿(兵庫県立考古博物館学芸員)

●新風を呼ぶ16人
西端 正
赤土部に魅入られた人 西端正
文・梶山博史(中ノ島香雪美術館学芸課長)

市野雅彦
土に導かれて―無垢の造形―
文・畑中章良(MIHO MUSEUM学芸部長)

今西公彦
大壺から見る丹波の必然性
文・松岡千寿(兵庫県立考古博物館学芸員)

市野勝磯 市野秀作 二代市野信水 上中剛司 大上伊代
大上裕樹 大西雅文 清水一二 清水圭一 清水 剛
清水万佐年 仲岡信人 西端春奈

今西公彦と歩く丹波


陶芸家ヒストリー 七代加藤幸兵衛
現代陶芸からラスター彩へ

フォーカス・アイ 竹内真吾
形態による装飾が生み出す造形
文・入澤聖明(愛知県陶磁美術館学芸員)

期待の新人作家 藤田直樹

現代工芸の作り手たち 第15回 ガラス 石田知史
微粒子が生み出す魅惑のガラス
文・東 容子(MIHO MUSEUM学芸員)

時代でたどる日本の陶芸 第9回 大正時代~昭和時代前期①
文・外舘和子(多摩美術大学教授)

展覧会スポットライト 異才 辻晉堂の陶彫
文・入澤聖明(愛知県陶磁美術館学芸員)

展覧会スポットライト 魯山人館開館記念展 美の創造者 北大路魯山人
文・安部則男(足立美術館学芸部長)

展覧会スポットライト 天目―中国黒釉の美
文・小林 仁(大阪市立東洋陶磁美術館学芸課長代理)

陶芸公募展レポート 第13回現代茶陶展
文・榎本 徹(岐阜県現代陶芸美術館顧問)

陶芸実践講座 陶芸家と作る小物 第8回
彩泥で作る鉢 講師・宇佐美成治

陶芸マーケットプライス
展覧会スケジュール
HONOHO GEIJUTSU English Summary

上記内容は本書刊行時のものです。