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左翼と右翼 吉岡悠(著) - あっぷる出版社
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左翼と右翼 (サヨクトウヨク)

哲学・宗教
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A5判
縦210mm 横148mm 厚さ14mm
重さ 280g
184ページ
並製
価格 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-87177-372-0   COPY
ISBN 13
9784871773720   COPY
ISBN 10h
4-87177-372-8   COPY
ISBN 10
4871773728   COPY
出版者記号
87177   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年1月10日
書店発売日
登録日
2025年11月18日
最終更新日
2026年1月22日
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紹介

戦後の日本に左翼と右翼が生まれたのはなぜか。
左右に分かれた4つのインパクトとはなにか。
左翼と右翼の主張がかみ合わないのはなぜか。
双方が建設的な議論に向かう道はあるのか。
立場に拠らず、世の中のイズムとその構造を根源的な視点から捉えなおす本。

目次

第1章 左翼と右翼の本質
第2章 左翼と右翼の国家観の違い
第3章 左翼と右翼正しいのはどっち?
第4章 理想と現実
第5章 何が問題なのか?
第6章 なぜ左翼と右翼は不寛容なのか?
第7章 左翼と右翼の誤解の構造
第8章 選挙で勝つ方法
第9章 なぜ日本人は左翼と右翼に分かれるのか?
第10章 なぜ左翼は退潮しているのか?
第11章 左翼と右翼が建設的に議論するには?

前書きなど

 本書は『イズムと構造』シリーズの第一弾『左翼と右翼』です。この奇妙な本に辿り着いていただきありがとうございます。

 『イズムと構造』シリーズは、人類社会の仕組みを解明し、わかりやすく解説することをめざします。人間はなぜ思想や宗教に染まるのか? 人類はなぜ対立するのか? この複雑な世界をどう理解したらいいのか? 私たちはどう生きるべきなのか? これらについて探究していきます。

 シリーズタイトルにある「構造」については冒頭で説明します。「イズム」については、左翼と右翼を解説する過程で説明していきます。
 左翼と右翼は、現代の日本社会を考える上で避けて通れないテーマです。左翼は「リベラル」、右翼は「保守」と呼ばれることが多いのですが、あえて「左翼」「右翼」としています。その理由については本書内で説明します。
 世の中では多くの本が出版されています。左翼の当事者が左翼的な主張をする本、右翼の当事者が右翼的な主張をする本は多数あります。また、左翼の立場から右翼を批判する本、右翼の立場から左翼を批判する本も多数あります。本書はこれらとは一線を画し、左翼と右翼の双方を対等に取り上げます。左翼と右翼を批判するのではなく、両者それぞれのベースにある考えを尊重します。
 特定の政党や、特定のメディアや、特定の人物を深掘りすることは本書の目的ではありません。複雑な人類社会を紐解くための思考の基盤を提供することを目的とします。テーマは左翼と右翼ですが、左翼と右翼を知ることを通じて、人類社会の仕組みの一端に触れていただきたく存じます。

 本書は第1章より順にお読みいただかないと理解しづらい構成となっています。初めてお読みになるときは第1章から順にお読みいただければ幸いです。
 それでは人間の思考への探究に出発しましょう!

版元から一言

人はそれぞれ、自身の「イズム」を持っています。リベラル、保守。左翼と右翼と言い換えることもできますが、なぜ日本人は両サイドに分かれるのでしょうか。
本書では、いずれの立場にも拠らず、極めて俯瞰的な視点で、左右の相互誤解と建設的議論への道筋を模索しています。感情的になりがちな今だからこそ、一歩引いた、冷静な思考に回帰するためのきっかけになればと考えています。

著者プロフィール

吉岡悠  (ヨシオカ ユウ)  (

1977年、神奈川県生まれ。出版社勤務を経てプログラマーとして独立。ITプロジェクトに携わる傍ら、世の中の構造を研究することをライフワークとする。2020年よりYouTubeとニコニコ動画に『イズムと構造』を公開。

上記内容は本書刊行時のものです。