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明治思想における人間と国家 植手通有(著) - あっぷる出版社
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植手通有集

明治思想における人間と国家

A5判
縦223mm 横158mm 厚さ24mm
重さ 700g
272ページ
上製
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-87177-330-0
Cコード
C0331
一般 全集・双書 政治-含む国防軍事
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2015年5月
書店発売日
登録日
2015年5月28日
最終更新日
2015年5月28日
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目次

Ⅰ 明治草創――啓蒙と士族反乱――
はじめに
第一節 明治の啓蒙思想――福沢諭吉を中心として――
 第二節 明治政府と開化物
 第三節 士族民権論と士族反乱――過激政論雑誌を中心として――
Ⅱ 中江兆民と『三酔人経綸問答』
 はじめに
 第一節 民権運動最盛期の兆民
第二節 三人の登場人物
第三節『経綸問答』の主題
第四節 紳士君の思想
 第五節 豪傑君の思想
 第六節 南海先生の思想
Ⅲ 蘇峰の平民主義と羯南の国民主義
 はじめに
 第一節 蘇峰の平民主義
 第二節 羯南の国民主義
 おわりに
Ⅳ 日清戦争後における陸羯南
 はじめに
 第一節 戦後経営への反抗
 第二節 自由主義的側面の効用
 第三節 過去の発言についての弁明
 第四節 帝国主義=軍国主義批判
 第五節 欧州列強との勢力均衡の保持
 第六節 日露戦争下の対外的発言

著者プロフィール

植手通有  (ウエテミチアリ)  (

1931年愛知県生まれ。東京大学文科Ⅰ類卒業。丸山眞男に師事し日本政治思想史を学ぶ。修士論文は「徳富蘇峰論」、博士論文は「陸羯南論」。1971年成蹊大学法学部政治学科教授。1995年成蹊大学を退職。著書に、『日本近代思想の形成』(岩波書店)、『武蔵野市百年史記述編Ⅰ』武蔵野市)。ほかに、「明治啓蒙思想の形成とその脆弱性」(『日本の名著34 西周・加藤弘之』中央公論社)、「対外観の展開」(橋川文三・松本三之助『近代日本思想史大系第3巻近代日本政治思想史』有斐閣)、「解題」(植手通有編『明治文学全集34徳富蘇峰集』筑摩書房)、「平民主義と国民主義」(『岩波講座日本歴史16近代3』岩波書店)、『明治草創=啓蒙と氾濫』(社会評論社)、『日本思想体系55渡辺崋山・高野長英・佐久間象山・横井小楠・橋本左内』『丸山眞男回顧談』(岩波書店)などがある。2011年7月逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。