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今こそ平和を 戦争はいやだ 戦争裁判担当弁護士から 児玉勇二(著/文) - あけび書房
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今こそ平和を 戦争はいやだ 戦争裁判担当弁護士から (イマコソヘイワヲ センソウハイヤダ センソウサイバンタントウベンゴシカラ)

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発行:あけび書房
四六判
212ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-87154-216-6   COPY
ISBN 13
9784871542166   COPY
ISBN 10h
4-87154-216-5   COPY
ISBN 10
4871542165   COPY
出版者記号
87154   COPY
Cコード
C3031  
3:専門 0:単行本 31:政治-含む国防軍事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年7月4日
最終更新日
2022年7月27日
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紹介

反戦・平和の裁判をたたかってきた実践と理論から
危機にある平和憲法を守り活かす展望を示す渾身作!

推薦 伊藤真さん(伊藤塾塾長、法学館憲法研究所所長)
「ウクライナ戦争で不安を感じているあなたにお勧めです。自信と誇り、そして勇気を与えてくれる1冊です。」

目次

第1章 3つの戦争体験
第2章 戦争裁判と平和憲法の私の人生
第3章 ウクライナ戦争と平和
第4章 世界平和に向けて
第5章 私たちは何をしなければならないのか
おわりに 戦争前夜にもはや知らない、関心がないでは済まされない

著者プロフィール

児玉勇二  (コダマユウジ)  (著/文

1943年東京生まれ。68年中央大学法学部卒業、71年裁判官就任、73年弁護士となる。東京大空襲裁判弁護団副団長、全国空襲連運営副委員長、安保法制違憲訴訟弁護団常任幹事、七生養護学校裁判弁護団長、中国人損害賠償請求事件弁護団員、市民平和訴訟弁護団員、子どもの権利条約市民・NGOの会共同代表、世田谷戦争させない1000人委員会共同代表、コスタリカの平和を学ぶ会共同代表。
 著書に『いじめ・自殺はなぜなくならないのか 司法と教育現場の連携による問題解決へ』(明石書店、2022年)、『戦争裁判と平和憲法 戦争をしない/させないために』(同、2019年)、編著に『市民と野党の共闘 未完の課題と希望』(あけび書房、2022年)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。