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おはなしの小道具セット③ わらぶき屋根の家・くるくるかわり絵
引き出す紙芝居「わらぶき屋根の家」・手品「くるくる変わり絵」
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2009年1月
- 書店発売日
- 2009年1月30日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年7月26日
重版情報
11刷 | 出来予定日: 2018-02-26 |
9刷 | 出来予定日: 2014-04-15 |
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紹介
1.横に引き出す紙芝居「わらぶき屋根の家」
・山形の大きさの違う8枚のカードを、引き出しながらお話。底が付いているので、倒れない。
・「わらぶき屋根の家」のあそび方。8枚収まった1場面を語りながら、残りの7枚を演者の左横に出す。2場面を語ったら、6枚を持って左横へ・・・と、次々に引き出しながらお話。最後の8場面を語り終わったら、するするするっと、一番大きな①場面の中に収納していく。
お話は・・・。これはわらぶき屋根の家です。わらぶき屋根の家に住んでいるおじいさんです。わらぶき屋根の家に住んでいるおじいさんが飼っている馬です。・・・・・・と次々に重なって続いていくお話。子どもたちが大好きです。
・「林の中から」のあそび方。今度は、1場面を語り終わったら、2場面だけを持って縁者の右側、一番遠くへ置く。次の3場面は、2場面の左横・・・と、右遠くから左へ近づきながら置いていきます。
お話は・・・。わらべ歌つき(楽譜もついている)。♪林の中から~ と歌いながら、お侍さん、お坊さん、山伏、・・・と、いろんなものが林の中から飛び出してきます。歌が付いているので、子どもたちが乗ってきます。
2.手品「くるくる変わり絵」
・1枚の紙なのに、場面がどんどん変わってまた元に戻る、不思議な変わり絵。
・にわとり編は、卵から、ひよこ、お兄さんにわとり、結婚して、また卵が生まれて、ひよこになり・・・。と子どもたちの様子を見ながら、何度でも繰り返してあげます。
・一緒に入っている蝶編も、同じ仕組み。卵から、青虫になり、さなぎになって、蝶に。蝶が卵を生んで、青虫に・・・。
3.お土産用「ミニ本」
・おはなし会に来てくれた子どもたちにお土産として渡す、小さな本。切ってテープで貼るだけで出来上がり。
・ミニ本の内容は各巻違います。3巻は、こめ・もち、こめ・もち用語解説、へんがえし(口答え)3、調子のいいことば3の4種類です。
目次
横に引き出す紙芝居「わらぶき屋根の家」
・裏面は違う話=「林の中から」
・紙芝居カード8枚
手品「くるくる変わり絵」
・にわとり編カード
・蝶編カード
お土産用カラーミニ本
(1枚から4種類のミニ本)
説明書(作り方・遊び方・内容物説明)
版元から一言
説明書&おまけのミニ本がカラーになり、一層使いやすく、遊びやすくなりました!
大人気・藤田浩子さんのおはなし小道具を、自分も使ってみたい! でも、作るのは時間がないし、苦手。という方向けに、ちょっと切ったり差し込んだりしてすぐその場から使えるキットを発売。保育士、幼稚園・小学校教諭、特別支援教育、おはなし会などで爆発的人気。決まりきった道具でなく、あそび方や使い方を自分で自由に工夫できるところが高く評価されている。
上記内容は本書刊行時のものです。