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新邪馬台国建国50年史(上巻) 宇佐の四バカ
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2023年5月15日
- 登録日
- 2023年4月6日
- 最終更新日
- 2023年5月15日
紹介
1980年代、全国で一大ブームを
巻き起こした「ミニ独立国」の元祖!
地方の一個人から始まった村おこしが周囲をまきこみ、
やがて行政を動かしていく――。
次々と起こる困難にもめげず
「独立の気概を持って地域づくりをやる」という
仲間たちが織りなす笑いと涙の人間模様。
懐かしくも若さあふれる青春地域づくり奮闘記、開幕!
* * * *
いやあ呆れたなあ。
青春のゴッタ煮じゃ、舞台は宇佐から世界へ…。
ホラと狂気とマジメが、渦を巻く。偉い人も偉くない人もゾロゾロ…。
今宵また懐かしいあの人に逢おう。
――ゆふいん温泉 庄屋サロン 中谷 健太郎
目次
まえがき
第一章 帰りなんいざ
第二章 新邪馬台国独立す
第三章 新邪馬台国〝承認〟さる
第四章 ムラおこし運動と一村一品運動
第五章 新邪馬台国の勃興期
第六章 国家像は文化立国
第七章 「園遊会の案内状」
第八章 ミニ独立国をリード
第九章 “一等国”へまっしぐら
第十章 四バカの大航海時代
第十一章 独立国ブームへの懸念
第十二章 ミニ独立国オリンピック
第十三章 サントリー地域文化賞 受章のてんまつ
第十四章 ミニ独立国運動のその後
〔寄稿〕地域振興の神髄を新邪馬台国が教えてくれた
参考文献
新邪馬台国年譜
前書きなど
町づくりは短期間に完成できるものではない。一生を通じて行なうものだと思うし、何世代にもわたって長期のスパンで成し遂げなければならないものだと思う。
いやそれどころか町づくりはそこに人が暮らす以上、そこに暮らす人間にエンドレスに課せられた大きな義務ともいえる。
それだけに面白おかしいだけではなく、さまざまな人間模様が縦横無尽に交錯し、ときには苦しく、ときには切ない思いもしなければならないことはある意味、自明のことである。
私はこの後も形を変え、表現を変え、さまざまな人間関係をつくりながら宇佐市の町づくりに関わって行くことになる。
ミニ独立国を扱ったアニメの『サクラクエスト』で知ったのだが、「クエスト」には冒険の旅の意味があるという。そうだとすれば、私の旅は「シンヤマタイコククエスト」なのだろう。
そして私にとって「新邪馬台国」は永久に不滅なのだ。(本文より)
上記内容は本書刊行時のものです。
