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八郎潟はなぜ干拓されたのか 谷口吉光(著/文) - 秋田魁新報社
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八郎潟はなぜ干拓されたのか (ハチロウガタハナゼカンタクサレタノカ)

社会科学
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A5判
縦210mm 横148mm 厚さ7mm
重さ 220g
130ページ
定価 800円+税
ISBN
978-4-87020-421-8   COPY
ISBN 13
9784870204218   COPY
ISBN 10h
4-87020-421-5   COPY
ISBN 10
4870204215   COPY
出版者記号
87020   COPY
Cコード
C0325  
0:一般 3:全集・双書 25:地理
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年3月18日
書店発売日
登録日
2022年4月15日
最終更新日
2022年4月15日
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紹介

豊かな自然資源に恵まれ、人々の生活を支えていた秋田県の汽水湖「八郎潟」。1957年、国はなぜその干拓に着手したのか。「干拓された側」の視点から丹念にたどることで、見えてきたものとは―。秋田県立大学生物資源科学部教授・谷口吉光氏による講演「本当は知らない八郎潟干拓の話」を全文収録するとともに、ご本人による解説、ブックガイドを追加。 2018年3月発足の「八郎潟・八郎湖学研究会」会員が、順次執筆・刊行予定の叢書第2弾。

著者プロフィール

谷口吉光  (タニグチヨシミツ)  (著/文

社会学者、市民運動家。1956年東京生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了。秋田県立大学生物資源科学部教授。専門は環境社会学、食と農の社会学。農・食・環境に関わる幅広い問題について、地域の人々と一緒に問題解決に取り組んでいる。八郎湖に関しては八郎潟・八郎湖学研究会会長やNPO法人はちろうプロジェクト副代表理事を務める。ほかに地産地消を進める会代表など。近著に『「地域の食」を守り育てる―秋田発 地産地消運動の20年』(無明舎出版)、『食と農の社会学』(ミネフヴァ書房、共編著)

上記内容は本書刊行時のものです。