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在庫あり
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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
隣の畑は青々と
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ20mm
224ページ
並製
価格
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年6月5日
- 書店発売日
- 2026年6月5日
- 登録日
- 2026年3月5日
- 最終更新日
- 2026年6月5日
紹介
家族で農家を営む修司は、気候変動や後継者不在の将来に漠然とした不安を抱いている。
一方、隣家の入り婿・一樹は、義父との不和に悩みながらも、理想の農業を目指そうと画策中。
また、修司の妻・亮子や母・由美子も、閉鎖的な土地での役割や過去の澱を抱えながらも、小さな希望を見出そうとしている。
そんな中、地元で一番の成功頭であるメガファームで、従業員が立てこもるセンセーショナルな事件が発生する。
修司の一人娘である千沙や、メガファームの社長夫人、移住してきたカフェ店主など、誰もが屈託を抱えながらも「隣の畑」を過度に羨むのではなく、自らの土を耕し、静かに明日へ踏み出そうとする姿が瑞々しく描かれる。
『ともぐい』で直木賞を受賞、人間の愚直な生きざまを描き続ける、元酪農家の著者・河﨑秋子さんによる地元・十勝を舞台にした【農業×家族×生き方】小説。
目次
一章 芽吹きと憂い
二章 雨の日の十一時半
三章 大地のグラデーション
四章 由美子の呪い
五章 止まり木の陰で
六章 薄氷の日々
七章 新しい荒野
上記内容は本書刊行時のものです。

