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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
感染症と生の統治
A5判
212ページ
上製
定価
4,000 円+税
4,400 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年3月
- 書店発売日
- 2026年3月24日
- 登録日
- 2026年2月19日
- 最終更新日
- 2026年3月30日
紹介
「漂白されたユートピア」で、私たちは何を守り、何を切り捨てたのか?
自発的な監視、選別される命、コンテナ化される身体、ウイルス・非人間存在との絡み合い。 「統治性」と「脱人間中心主義」の狭間で、ウイルスと共に在る社会の倫理を問い直す。シリーズ第2巻。
目次
序章 感染症を通して見る統治性と脱人間中心主義(澤野 美智子)
第Ⅰ部 感染症と統治性
第1章 遠くて近い死者たちのいる場所へ――COVID-19パンデミック初期のスリランカにおける強制火葬をめぐって(中村 沙絵)
第2章 戦時期日本におけるBCGワクチンの研究開発と〈傷〉の行方――「皮膚に穴を穿つ」経験の制度化にむけて(塩野 麻子)
第Ⅱ部 感染症をめぐる人間と非人間の関わり
第3章 免疫をめぐるエスノグラフィ――豚熱感染拡大下の養豚場における「内的イメージ」から考える(北川 真紀)
第4章 細胞とヒトと環境と溶け合うマラリア(加賀谷 渉)
第Ⅲ部 リスクと統治性の再考
第5章 変幻自在な「コロナ」――韓国の地方にあるクリニックにおけるCOVID-19のエスノグラフィ(澤野 美智子)
第6章 破局の中の前哨――フレデリック・ケックと備えの思想(小林 徹)
上記内容は本書刊行時のものです。
