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積極的な言論の自由 アンドリュー・T・ケニオン(編) - 春風社
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積極的な言論の自由 (セッキョクテキナゲンロンノジユウ) その根拠、手法、含意 (ソノコンキョシュホウガンイ)

社会科学
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発行:春風社
A5判
380ページ
並製
定価 4,500 円+税   4,950 円(税込)
ISBN
978-4-86816-118-9   COPY
ISBN 13
9784868161189   COPY
ISBN 10h
4-86816-118-0   COPY
ISBN 10
4868161180   COPY
出版者記号
86816   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年2月
書店発売日
登録日
2026年1月20日
最終更新日
2026年3月4日
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書評掲載情報

2026-04-18 毎日新聞  朝刊
評者: ジョエル・ヨース(高知県立大学教授・日本思想史)
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紹介

「積極的な言論の自由」をテーマにした論集。国家の不介入を求める従来の「消極的自由」観に対し、真に民主主義を機能させるには、国家が多様な言論が流通する環境を積極的に構築・維持すべきという視点を提示。メディア政策、公共放送、デジタルプラットフォームの規制など、法的根拠から実践的影響までを詳述し、現代社会における表現の自由の新たなあり方を多角的に考察する。

目次

第1章 複雑化する自由――積極的な言論の自由の研究とは
第2章 言論のためのプラットフォームの提供――あり得る義務および責任
第3章 言論の積極的保護と実質的な政治的平等
第4章 積極的な言論の自由の情報アクセスの側面
第5章 市民的言説の促進――アイルランド憲法下の積極的な言論の自由の一形態か?
第6章 自由の状態――ドイツの放送の自由の含意
第7章 少数者の集団的言論権
第8章 表現の自由の積極的権利と訴訟当事者の匿名性
第9章  積極的な言論の自由と裁判情報への一般公衆のアクセス
第10章  法の影で真実を隠す?――公的機関による契約上の秘密保持条項の悪用に対する取り組み
第11章 環境情報へのアクセスの自由を前提とした言論活動とガバナンス
訳者あとがき

著者プロフィール

アンドリュー・T・ケニオン  (アンドリュー ティー ケニオン)  (

アンドリュー・T・ケニオン(Andrew T. Kenyon)
メルボルン大学ロースクール教授。同大学メディア・コミュニケーション法センター元所長。研究分野は、名誉毀損、プライバシー、言論の自由を含む比較メディア法。

アンドリュー・スコット  (アンドリュー スコット)  (

アンドリュー・スコット(Andrew Scott)
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)法学部准教授。研究分野は、名誉毀損とプライバシーに関する法律、名誉毀損と宗教的信条の相互関係、表現の自由と情報アクセス、企業の権力と公共圏、ジャーナリズムの取材活動の規制。

池端忠司  (イケハタタダシ)  (

【訳者略歴】
池端忠司(いけはた・ただし)
神奈川大学法学部教授。論文に「寛容・コンテクスト・原理―表現の自由と「抑圧的寛容」」(東京大学社会情報研究所編『放送制度論のパラダイム』東京大学出版会、1994年)、「米国における公的文化助成と表現の自由」(『香川大学法学部創設二十周年記念論文集』成文堂、2005年)、「プロイセン対ライヒ事件をめぐるドイツ憲法理論―英語圏のダイゼンハウスの道案内で」(『憲法理論とその展開―浦部法穂先生古稀記念』信山社、2017年)などがある。翻訳に『寛容な社会―アメリカ合衆国における言論の自由と過激派の言論』(春風社、2018年)、『合法性と正当性―ワイマール期におけるカール・シュミット、ハンス・ケルゼンおよびヘルマン・ヘラー』(春風社、2020年)、『憲法上のポピュリズム宣言―「ここでは人々が支配する」』(春風社、2022年)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。