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多文化ヴァーチャルチームと日本人リーダーの多層的思考プロセス 石黒武人(著) - 春風社
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多文化ヴァーチャルチームと日本人リーダーの多層的思考プロセス (タブンカヴァーチャルチームトニホンジンリーダーノタソウテキシコウプロセス) 構成主義的異文化コミュニケーションからのアプローチ (コウセイシュギテキイブンカコミュニケーションカラノアプローチ)

社会科学
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発行:春風社
四六判
186ページ
上製
定価 3,300 円+税   3,630 円(税込)
ISBN
978-4-86816-117-2   COPY
ISBN 13
9784868161172   COPY
ISBN 10h
4-86816-117-2   COPY
ISBN 10
4868161172   COPY
出版者記号
86816   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年3月
書店発売日
登録日
2026年2月19日
最終更新日
2026年3月10日
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紹介

オンライン・コミュニケーションを通して協働する「多文化ヴァーチャルチーム」の日本人リーダーは、どのように思考し、行動しているのか。グローバルビジネスにおいて、デジタルツールを介した関係性のなかで生成される多層的な思考プロセスモデルを、ライフストーリー・インタビューを用いて明らかにする。

目次

プロローグ―多文化ヴァーチャルチーム研究の概要と本書の研究課題
第1章 本書の理論的前提:構成主義的異文化コミュニケーション
【コラム①】ミルトン・ベネット氏の教育・研修における基本的スタンス
第2章 多文化組織における日本人リーダーの多文化対応型認知の動態―オンライン・ワーク経験の語りを含むライフストーリー・インタビューを中心に
【コラム②】構成主義に基づく批判的考察:個人の発達と組織的対応
第3章 多文化ヴァーチャルチームにおける日本人リーダーの認知的志向性に関する暫定モデル―ライフストーリー・インタビューに基づいて
【コラム③】MVTsの女性リーダーの視点:離職防止と社会貢献の接合
第4章 コンテクスト・シフティングの理論と実践―異文化感受性発達モデルからみたコンテクスト・シフティングの効果と限界
【コラム④】コンテクスト・シフティングの社会的応用性
第5章 MVTsにおける日本人のリーダーシップの課題と解決のプロセス
【コラム⑤】構成的な解決プロセスの共同生成
エピローグ―ポストヒューマン時代におけるMVTsの重要性

著者プロフィール

石黒武人  (イシグロタケト)  (

石黒武人(いしぐろ・たけと)
立教大学異文化コミュニケーション学部・異文化コミュニケーション研究科教授。専門は異文化コミュニケーション学。組織ディスコース研究。M.A. (International Studies, University of Oregon)、修士(異文化コミュニケーション、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)、博士(異文化コミュニケーション学、同研究科)。ライフストーリー・インタビュー、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ、談話分析などの質的研究法を研究目的に応じて用い、様々な研究を行っている。主な著書に、「多文化組織におけるコミュニケーションと日本人リーダー」多文化関係学会(編)『多文化社会日本の課題―多文化関係学からのアプローチ』(pp. 158–176)(明石書店、2011)、『多文化組織の日本人リーダー像―ライフストーリー・インタビューからのアプローチ』(春風社、日本図書館協会推薦図書、2012)、「異文化コミュニケーションの教育・訓練」石井敏・久米昭元・長谷川典子・桜木俊行・石黒武人『はじめて学ぶ異文化コミュニケーション―多文化共生と平和構築に向けて』(pp. 207–230)(有斐閣、2013)、「多国籍チームにみる組織内コミュニケーション:差異とアイデンティティ」池田理知子・塙幸枝(編著)『グローバル社会における異文化コミュニケーション』(pp. 110–119)(三修社、2019)、『多文化チームと日本人リーダーの動的思考プロセス―グラウンデッド・セオリーからのアプローチ』(春風社、2020)、山本志都・石黒武人・Miton Bennett・岡部大祐『異文化コミュニケーション・トレーニング―「異」と共に成長する』(三修社、2022)、石黒武人・柿田秀樹・松島綾・松本健太郎・中西満貴典(編著)、谷島貫太・奥野克巳・菅野遼・森田系太郎・小坂貴志・藤巻光浩・塙幸枝・齊藤光之介・藤野陽平・宮脇かおり・五十嵐紀子『ポストヒューマン時代のコミュニケーション学―モノと主体の関係性を問い直す視点と事例』(ナカニシヤ出版、2025)など。

上記内容は本書刊行時のものです。