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アメリカ詩アンソロジー 沢崎順之助(編・訳) - 春風社
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アメリカ詩アンソロジー (アメリカシアンソロジー) 原詩・和訳・評釈付 (ゲンシワヤクヒョウシャクツキ)

文芸
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発行:春風社
四六判
296ページ
並製
定価 2,000 円+税   2,200 円(税込)
ISBN
978-4-86816-077-9   COPY
ISBN 13
9784868160779   COPY
ISBN 10h
4-86816-077-X   COPY
ISBN 10
486816077X   COPY
出版者記号
86816   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年10月
書店発売日
登録日
2025年9月22日
最終更新日
2025年10月28日
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紹介

ホイットマンからスティーヴンズ、パウンド、エリオット、そしてクレインまで、19-20世紀アメリカにおいて定評ある15詩人の29作品を収載したアンソロジー。ことばによる詩という装置を前に、おのずと読みが駆動され、果てなき作品世界が湧出する。

目次

第Ⅰ部 原詩+和訳+評釈

1章 ラルフ・ウォルドー・エマソン(Ralph Waldo Emerson, 1805-72)
「ハマトレイヤ」(“Hamatreya”)
2章 ウォルト・ホイットマン(Walt Whitman, 1819-92)
「ぼく自身の歌」(Early Notebook Fragments of “Song of Myself”)
3章 ウォルト・ホイットマン(Walt Whitman, 1819-92)
「アメリカが歌っている」(“I Hear America Singing”)
4章 エミリ・ディキンスン(Emily Dickinson, 1830-86)
「手負いの鹿がいちばん高く跳ぶ」(“A wounded Deer - leaps highest -”)
5章 カール・サンドバーグ(Carl Sandburg, 1878-1967)
「摩天楼」(“Skyscraper”)
6章 ウォレス・スティーヴンズ(Wallace Stevens, 1879-1955)
「兵士の死」(“The Death of a Soldier”)
「フーンの宮殿のお茶」(“Tea at the Palaz of Hoon”)
7章 ウォレス・スティーヴンズ(Wallace Stevens, 1879-1955)
「ブラックバードを見る十三の方法」(“Thirteen Ways of Looking at a Blackbird”)
8章 ミナ・ロイ(Mina Loy, 1882-1966)
「月世界旅行」(“Lunar Baedeker”)
9章 ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ(William Carlos Williams, 1883-1963)
「ブルーフラッグ」(“Blueflags”)
10章 ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ(William Carlos Williams, 1883-1963)
「プロレタリアの肖像」(“Proletarian Portrait”)
11章 エズラ・パウンド(Ezra Pound, 1885-1972)
「帰還」(“The Return”)
12章 エズラ・パウンド(Ezra Pound, 1885-1972)
「揚子江上の別れ」(“Separation on the River Kiang”)
13章 H・D(Hilda Doolittle, 1886-1961)
「プリアポス 果樹園の守護神」(“Priapus: The Keeper of Orchards”)
14章 マリアン・ムア(Marianne Moore, 1887-1972)
「スチーム・ローラーへ」(“To a Steam Roller”)
15章 T・S・エリオット(T. S. Eliot, 1888-1965)
「憂鬱」(“Spleen”)
16章 T・S・エリオット(T. S. Eliot, 1888-1965)
「窓辺の朝」(“Morning at the Window”)
17章 e・e・カミングズ(e. e. cummings, 1894-1962)
「ジャックのホワイトホース(四丁目」(“jack’s white horse (up”)
18章 ハート・クレイン(Hart Crane, 1899-1932)
「伝説」(“Legend”)
19章 ハート・クレイン(Hart Crane, 1899-1932)
「メルヴィルの墓で」(“At Melville’s Tomb”)
20章 ラングストン・ヒューズ(Langston Hughes, 1902-67)
「おれも、また、アメリカを歌う」(“I, too, sing America”)
21章 デニーズ・レヴァトフ(Denise Levertov, 1923-97)
「暗闇の会話」(“Talk in the Dark”)

第Ⅱ部 原詩+和訳+訳注

1章 エズラ・パウンド(Ezra Pound, 1885-1972)
「このクリスマスのためのヴィヨン風のうた」(“Villonaud for This Yule”)
「役者」(“Histrion”)
「ブランドゥーラ・テヌーラ・ヴァグーラ」(“Blandula, Tenulla, Vagula”)
2章 エズラ・パウンド(Ezra Pound, 1885-1972)
「(モーバリー)」(「ヒュー・セルウィン・モーバリー」から)
(“(Mauberley)” from “Hugh Selwyn Mauberley”)
3章 ハート・クレイン(Hart Crane, 1899-1932)
「海の旅」(“Voyages”)
4章 ハート・クレイン(Hart Crane, 1899-1932)
「ブルックリン橋に捧ぐ」(“To Brooklyn Bridge”)
「アトランティス」(“Atlantis”)

著者プロフィール

沢崎順之助  (サワサキジュンノスケ)  (編・訳

沢崎順之助(さわさき・じゅんのすけ)
1931年生まれ-2021年没。東京大学大学院修士課程修了。東京都立大学教授、同名誉教授。昭和女子大学教授、同名誉教授。
著書に、清水みち・木村慧子編『アメリカモダニズム詩を読む――沢崎順之助の仕事』(ネクパブ・オーサープレス、2023年)。訳書にD. W. ライト編『アメリカ現代詩101人集』(森邦夫、江田孝臣との共訳、思潮社、1999年。2000年再版)、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ『パターソン』(思潮社、1994年、読売文学賞翻訳賞受賞)、『W・H・オーデン詩集』(思潮社、1993年)、エズラ・パウンド『詩学入門』(冨山房、1979年。2025年再版)、W ・H ・オーデン『怒れる海――ロマン主義の海のイメージ』(南雲堂、1962年)など。

富山英俊  (トミヤマヒデトシ)  (編・訳

富山英俊(とみやま・ひでとし) 
1956年生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。明治学院大学名誉教授。
著書に、『比喩と反語――アメリカの詩と批評』(せりか書房、2023年)、『挽歌と反語――宮沢賢治の詩と宗教』(せりか書房、2019年、宮沢賢治賞奨励賞受賞)など。訳書に、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ『代表的アメリカ人』(みすず書房、2016年)、ウォルト・ホイットマン『草の葉 初版』(みすず書房、2013年)、ヒュー・ケナー『ストイックなコメディアンたち』(未來社、1998年)、アレン・ギンズバーグ『アメリカの没落』(思潮社、1989年)など。

江田孝臣  (エダタカオミ)  (編・訳

江田孝臣(えだ・たかおみ)
1956年生まれ。東京都立大学大学院博士課程退学。早稲田大学名誉教授。
著書に、『時空をかける詩人たち』(春風社、2023年)、『『パターソン』を読む』(春風社、2019年)、『エミリ・ディキンスンを理詰めで読む』(春風社、2018年)。訳書に、D. W. ライト編『36 New York Poets――ニューヨーク現代詩36人集』(思潮社、2022年)、ルイーズ・グリュック『アヴェルノ』(春風社、2021年)、D. W. ライト編『アメリカ現代詩101人集』(沢崎順之助、森邦夫との共訳。思潮社、1999年、2000年再版)など。

上記内容は本書刊行時のものです。