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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
芥川龍之介が描いた近代中国の都市空間
揺らぐアイデンティティ
A5判
350ページ
上製
定価
5,000 円+税
5,500 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年11月
- 書店発売日
- 2025年11月28日
- 登録日
- 2025年9月22日
- 最終更新日
- 2025年11月28日
紹介
芥川の中国題材作品における近代中国の都市表象に焦点を当て、その意味を解明。1921年の中国視察に基づいた『支那游記』は、伝統を失う中国への失望から辛辣な表現が多く、当時軽視された。しかし、芥川の作品は現実をそのまま描いたのではなく、現実には見えない「虚体としての都市」が、屈折したイメージを通して投影されていることを指摘する。
目次
序章
第一章 芥川の中国旅行の背景
第二章 芥川と上海における日本語マスメディア
第一節 上海における日本語新聞
第三章 南京の虚構と現実
第四章 蕪湖の旅
第五章 湖南の革命表象
第六章 武漢の諸相
第七章 上海・北京における伝統演劇の鑑賞
第八章 「蛮市」天津で感じた「郷愁」
結章
上記内容は本書刊行時のものです。
