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不明
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取引取次:
鍬谷|地方小
直接取引:あり(自社)
アップデートされた「反日」の法則
発行:集広舎
A5判
416ページ
価格
2,700円+税
- 出版社在庫情報
- 不明
- 書店発売日
- 2024年9月10日
- 登録日
- 2024年4月23日
- 最終更新日
- 2024年9月8日
紹介
米中両大国の間で絶妙な舵取りが求められる
現在(いま)、日本が取るべき道を探れ!
日中関係はどのように変遷したのか
「反日」政策を軸に戦後日中関係史を辿ることで、中国の狙いが見えてきた。
本書は、中国の巧妙な外交戦略とその背後に潜む動機を徹底解説し、日本が直面する脅威を明らかにするものだ。
「これからの中国」に対抗する手段とは?
冷戦後の中国の外交手口を知り尽くした筆者が教える、対「反日2.0」の決定版
目次
はじめに 現在地
第一篇 中国の「パワー外交」と影
第一章 強国を築いたモチベーション
第二篇 反日暴動は胡錦濤時代に ―― 日中を動かす法則
第二章 米中関係が日中関係を決める
第三章 「力の差」が日中関係を動かす
第四章 変遷した牽制 ―― 価値観、国際政治の主導権、国益と権益
第五章 対日政策を動かすプレーヤー ―― 指導者・反主流派・民衆
第三篇 台頭する中国の「仮面」を見ていた日米
第六章 中国の対日政策 ―― 重要会議に見る「遷移」
第七章 米国はなぜ中国の民主化に失敗したか
第八章 ウクライナ戦争 ―― 日米中は流動化する世界の中に《二〇二二》
第九章 日本の対中政策を世界が見守る:外交青書などにみる日中関係の位置づけ
おわりに 「知らないもの同士」の向き合い
註・参考文献・索引
上記内容は本書刊行時のものです。