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獅子吼ゆるごとく 深水 正道(著/文) - 本願寺出版社 【利用不可】
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獅子吼ゆるごとく
発行：本願寺出版社
B6判
縦182mm
横128mm
厚さ7mm
108ページ
定価
500円+税
- 初版年月日
- 2019年5月21日
- 書店発売日
- 2019年5月21日
- 登録日
- 2019年4月26日
- 最終更新日
- 2019年9月25日
紹介
ＡＬＳに罹患した筆者が、これまでの人生を振り返り、いま、多くの支えのなかで浄土真宗の教えに生きていることを力強く宣言する。
目次
はじめに
第一章 難病ＡＬＳと生きる 深水正道
十万人に一人の難病
病を得て
「生かされている」と感じる日々
有無をはなると
命の帰る家がある
いつもビハーラの心のなかに
第二章 「ありがとう」と生きぬく 深水正道
お見舞いをいただいて
病状の進行
煩悩と苦悩に届くもの
念仏者の生き方
「ありがとう」と生きぬく
第三章 ほんものの救い 深水正道
ベッドの上で聞こえてくるもの
介護のなかで生きる日々
念仏して救われる？
聞くことはすなわち信心
最後まで残る救い
第四章 家族を看取るなかで 深水正道
諸行無常
身心一如の医療
癌告知のあとで
妻の往生
人生を生きぬく支え
第五章 病に生きる―もう一つの闘病記― 深水顕真
がんと共に生き、がんを生き抜いた二年間
スキルス発見
四つの山を越えて
我や先、人や先
有無の邪見
頑張るターミナル
刊行にあたって
初出一覧
上記内容は本書刊行時のものです。
