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徒然草のつれづれと無為 藤本成男(著/文) - 大学教育出版 【利用不可】
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徒然草のつれづれと無為
兼好にとって自然とは何か
発行：大学教育出版
四六判
156ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2021年11月30日
- 登録日
- 2021年10月14日
- 最終更新日
- 2021年10月29日
紹介
徒然草の「つれづれ」を「無為」という視点からとらえ、その思考の根底にあるものは何かということについて考える。徒然草の表現が生まれるひとつの動機、根本的衝動として、「自然」というあり方が大きな意味をもつことを解き明かす。
目次
第一章 徒然草の「つれづれ」
第二章 徒然草と老荘
第三章 徒然草の時代
第四章 徒然草と無常
第五章 徒然草の「道」
上記内容は本書刊行時のものです。
