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出版者情報
なぜ科学者は平気でウソをつくのか
発行:フォレスト出版
新書判
260ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2021年5月11日
- 登録日
- 2021年4月2日
- 最終更新日
- 2021年4月23日
紹介
人は大それたウソほど簡単に信じてしまう。
科学者たちの発表に、人は世紀の大発見ともてはやした。
彼らはどんな大胆な捏造をしたのか。
◆10万人のCPVID-19治験データ サージスフィア事件
◆常温核融合 大学間の対抗意識から始まった誤りの連鎖
◆ナノテク・トランジスタ 史上最大の捏造・ベル研事件
◆ヒトES細胞 スター科学者の栄光と転落
◆STAP細胞 捏造を異物として排斥する「科学の免疫機能」
◆118番元素 新元素発見競争でトップを狙ったバークレー研事件
◆農業生物学 スターリンが認めたルィセンコ学説
◆皮膚移植 サマーリンのぶちネズミ
◆旧石器遺跡 暴かれた「神の手」の正体
など、科学者たちの捏造と撤回の科学史から、
騙し騙される人間の浅はかさを読み解く!
上記内容は本書刊行時のものです。