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近江が育んだ九二万石の大名
蒲生飛騨守氏郷とキリスト教
発行:講談社エディトリアル
四六判
192ページ
定価
1,300円+税
- 初版年月日
- 2018年11月
- 書店発売日
- 2018年11月5日
- 登録日
- 2018年11月23日
- 最終更新日
- 2018年11月23日
紹介
信長に愛され、秀吉に恐れられた男、蒲生氏郷。戦国時代を生きた、その眼差しがとらえていたものは――
近江、松阪、会津――町作りに精を出し、戦国大名として、またキリシタンとして民を想い、民に慕われた蒲生氏郷の生涯と彼が残した「志」を描く。
目次
第1章 織田信長の英才教育を受ける / 第2章 信長の安土城とセミナリオの建設 / 第3章 本能寺の変と蒲生家 / 第4章 日野6万石の城主として「定条々」の設定 / 第5章 松阪12万石の城下町を創設 / 第6章 キリスト教の信仰、ローマに使節団を派遣 / 会津若松の城主、92万石の大名になる / 第8章 氏郷と蒲生家の最終章 / 氏郷の文化的血脈を受け継いだ会津の人々
上記内容は本書刊行時のものです。