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出版者情報
366日のにゃん言葉
発行:三才ブックス
A5判
400ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2021年7月21日
- 登録日
- 2021年6月15日
- 最終更新日
- 2021年7月14日
紹介
芥川龍之介、夏目漱石、福沢諭吉など、文豪の作品に出てくる難しい言葉(難<にゃん>言葉)を、1日ひとつピックアップして、猫の写真とともに解説します。かわいい猫に癒されながら語彙力が身につく、いままでになかったタイプの教養ブックです。
目次
〔本書で取り上げる予定の難<にゃん>言葉
■めいめい(宮沢賢治/セロ弾きのゴーシュ)■韜晦(太宰治/女生徒)■追従(芥川龍之介/杜子春)■蟄居(二葉亭四迷/浮雲)■静謐(田山花袋/田舎教師)■手心(太宰治/人間失格)■不退転(坂口安吾/勉強記)■やにわに(稲垣足穂/一千一秒物語)■碌々(志賀直哉/流行感冒)■詮議(江戸川乱歩/怪人二十面相)■三昧鏡(谷崎潤一郎/陰影礼賛)
上記内容は本書刊行時のものです。