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定年ラジオ 上柳 昌彦(著/文) - 三才ブックス
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定年ラジオ (テイネンラジオ)

文芸
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四六判
224ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-86673-068-4   COPY
ISBN 13
9784866730684   COPY
ISBN 10h
4-86673-068-4   COPY
ISBN 10
4866730684   COPY
出版者記号
86673   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年9月1日
書店発売日
登録日
2018年8月16日
最終更新日
2018年8月16日
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書評掲載情報

2018-10-21 読売新聞  朝刊
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紹介

ニッポン放送を定年まで勤め上げた
「うえちゃん」こと上柳昌彦
初の自伝的エッセイ!

新卒でアナウンサーとして就職したラジオ局。
時に自分のやりたいことと現実とのギャップに悩みながら、周りの同僚、先輩、そしてタモリ、たけし、さんま、鶴瓶ら売れっ子のスターたちから人生の楽しみ方・仕事のやりがいを学んでいった……。
で、はたと気づいてみたら60歳! 定年を迎えていた。
そんな記念すべき年になんと前立腺がんが発覚、おまけに我が子はまだ中・高生…。
「悠々自適に老後を」なんて言ってられない! どうする俺!?

元ニッポン放送アナウンサーで、現在も同局の早朝番組「あさぼらけ」などで活躍する「うえちゃん」こと上柳昌彦が綴る、サラリーマンの泣き笑いが詰まった初の著書。
ラジオファンはもちろん、「老後も戦い続ける」人にエールを送る!

<内容>
はじめに
1章「ラジオパーソナリティー夜明け前」
2章「転校生だった僕とラジオ」
3章「アナウンサーへと導かれし頃」
4章「先輩の溜まり場とジャンケンマン」
5章「華やかし頃、音楽番組の日々」
6章「仕事のない日々 タモリさんとの出会い」
7章「荒馬に乗って、見たことのない景色を」
8章「2つの“サプライズ"」
9章「鶴瓶師匠とGOOD DAY」
10章「その場にいた東日本大震災」
11章「朝がほのぼの明ける頃」
12章「退職の日 そして前立腺がん」
13章「これからのラジオ これからの人生」
おわりに

著者プロフィール

上柳 昌彦  (ウエヤナギマサヒコ)  (著/文

1957年生まれ。1981年ニッポン放送入社。
『オールナイトニッポン』『FAN! FUN! TODAY』『テリーとうえちゃんのってけラジオ』『うえやなぎまさひこのサプライズ! 』『上柳昌彦のお早うGoodDay!』『上柳昌彦 ごごばん!』等数多くの人気番組のパーソナリティーを担当。
現在は『上柳昌彦 あさぼらけ』『金曜ブラボー。』『笑福亭笑瓶日曜日のそれ』に出演。
2004年、第41回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。2017年、ニッポン放送を定年退職。
退職後もアナウンサーを続けている。

上記内容は本書刊行時のものです。