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天照大神の時代 中村 隆之(著) - 海鳥社
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天照大神の時代 (アマテラスオオカミノジダイ) 邪馬台国朝から貴国朝まで (ヤマタイコクチョウカラキコクチョウマデ)

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発行:海鳥社
A5判
240ページ
並製
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-86656-134-9   COPY
ISBN 13
9784866561349   COPY
ISBN 10h
4-86656-134-3   COPY
ISBN 10
4866561343   COPY
出版者記号
86656   COPY
Cコード
C0021  
0:一般 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年11月25日
書店発売日
登録日
2022年11月15日
最終更新日
2022年11月28日
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紹介

邪馬台国の位置と倭国の統治領域がわかれば、日本建国の歴史を解明する第一歩を踏むことができる。
しかし、さらに新たな問題を解明できなければその歴史解明の道も険しい。
その第二歩目は、『日本書紀』の紀年問題を正すことである。
本書では、壱岐国放射状方式によって『魏志』倭人伝の邪馬台国を含む6カ国の位置を解釈。
また、『日本書紀』の年代表示を3倍王年・月読暦・元嘉暦によって西暦年・陰暦月日に復元し、特定した年代順に記述内容を再確認した。これにより、古代史におけるいくつもの謎が解き明かされ、日本国の建国あるいは再建の骨格が見えてくる……。

目次

奴国朝 【一〇年頃~一八〇年頃、奴国=福岡・大分県】
伊弉諾尊 /倭国の領域 /豊葦原中国(奴国)の領域と中央政権 
朝鮮半島中央部七八カ国の韓族化と倭国からの分立 
公孫氏の支配した領域 /倭面土王の暦法導入とその後の改良 

邪馬台国朝 【一八〇年頃~三六三年、邪馬台国=福岡・大分・熊本・長崎県】
「天御中主尊」の時代から「天照大神」の時代へ 
邪馬台国の位置と帯方郡から狗邪韓国への行程 
壱岐から水行距離千余里の四カ国 /盟主国としての邪馬台国 
盟友国としての投馬国 /その余の傍国二一カ国と狗奴国及び澶洲以東の特定 
海中と海外 /「天照大神」四代 /大国主尊と皇位継承戦争 
最新の太陰太陽暦(月読暦)の使用 /台与の政権と神武東征 
四大国と国県制度 /『三国史記』高句麗・百済の二倍暦時代 
『三国史記』新羅の三倍暦時代 /異なる地域の馬韓(韓族)の成り立ち 
後漢・魏時代の東夷諸国(夫余・高句麗・東沃沮・挹婁・濊)の位置 
神武天皇から開化天皇 /大駕羅国が任那国・加羅国に分立 

貴国朝 【三六四年~五二一年、貴国=福岡・大分・熊本・長崎県】
邪馬台国から貴国へ /近畿王権の崇神天皇と垂仁男弟王 
石上神宮の七支刀と隅田八幡宮の人物画像鏡 /任那・加羅・新羅・慕韓・秦韓の軍政 
一倍暦の高句麗と百済 /垂仁天皇と景行天皇 /神功皇后と成務天皇 
貴国朝「天照大神」(天神)と倭王讃・珍の時代 /応神天皇と武内宿禰の治世 
倭王済・興の時代 /仁徳・允恭・雄略天皇による近畿地方の統治 
高句麗の遷都と長寿王による百済攻撃 
貴国朝による倭王武までの天照大神勢力圏の拡大 
大漢国の台頭と近畿王権への接近 

筑紫国朝 【五二二年~七〇〇年、筑紫国=福岡・大分・熊本県】
筑紫国朝 /任那国から百済へ /加羅国から新羅へ /慕韓高麗 
男大迹王と仁賢天皇 /武烈天皇と継体天皇 /任那日本府(五三二~六二年) 
近畿地方王権の欽明大王と筑紫国中央政権の二代目天子の治世 
『隋書』の筑紫国朝 /『旧唐書』の筑紫国朝 /『新唐書』日本伝 

【資料】
表① 天照大神代の親子関係 
表② 『三国史記』の国王などの即位年・在位年及び暦法が異なる時代の即位修正年 
表③ 天皇の在位と父子兄弟継承 
表④ 天皇の在位と父子兄弟継承 
表⑤ 初期天皇の親子関係 
表⑥ 初代~代天皇紀(系譜関連の月読暦解釈年月日) 
表⑦ 天皇(男兄王と男弟王)の在位年・年齢など 
表⑧ 景行紀(月読暦解釈年月日) 
表⑨ 神功皇后紀(月読暦解釈年月日と史料源) 
表⑩ 応神紀(月読暦解釈年月日と史料源) 
表⑪ 仁徳(男弟・男兄王)と履中・反正・允恭(男弟王)天皇紀(元嘉暦解釈年月日と史料源) 
表⑫ 允恭(男弟・男兄王)と雄略(男弟・男兄王)天皇紀(元嘉暦解釈年月日と史料源) 
表⑬ 継体(北陸王権)と清寧・顕宗・仁賢・武烈(近畿王権)の合流 

著者プロフィール

中村 隆之  (ナカムラ タカユキ)  (

1956年、鹿児島県に生まれる。防衛大学校卒業。2011年、陸上自衛隊を退官。現在、鹿児島県在住。
著書に『邪馬台国は九州にあった 一支国放射状方式による読解法』(2010年)、『海峡国家から列島国家へ 君主国・倭国・日本国』(2020年、いずれも海鳥社)などがある

上記内容は本書刊行時のものです。