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出版者情報
在庫ステータス
取引情報
量子「人間」学
- 出版社在庫情報
- 重版中
- 初版年月日
- 2022年1月20日
- 書店発売日
- 2022年1月20日
- 登録日
- 2021年12月11日
- 最終更新日
- 2025年12月13日
重版情報
| 2刷 | 出来予定日: 2025-12-25 |
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紹介
宇宙はなぜできたのか? 時間はみな平等に流れているのか? 私たちはどこから来たのか? 死んだらどうなるのか? やがて終わる生命、そもそも人間という生物の価値とは?―――私たちが「あたりまえ」と思っているこの世界は、量子力学の視点から見てみれば、摩訶不思議で「常識では理解しがたい」ことが起こっています。でもそれが現実の姿。この量子力学的思考を駆使することで、私たちがとらわれている常識や概念から思考を解放し、人類や宇宙、神、生命の本来の価値を探求した人生の哲学書。
目次
Ⅰ章
年齢について/遺伝と記憶/時間と存在/生命のつながりについて/先祖とわたしの関係/いかに生きるか
Ⅱ章
生命の世界/動的平衡/空間について/量子の世界/シュレディンガーの猫/科学と宗教のめざすもの/愛情について/フィクション/宇宙の始まりと人類誕生/コヒーレントな世界(汎神論)
Ⅲ章
ヨブ記考/無意識の世界/即身成仏/過去、現在、未来
版元から一言
本書の「フィクション」という項では、「世界はすべて仮定(フィクション)で成り立っている」という論があります。たとえば「基本的人権」は、生物としてDNAに刻まれているものではなく、人間がつくり出した概念です。これは社会生活を営む上で非常に大切なものですが、時代や環境、国によって変化していきます。それよりもっと本質的で確かで、「人間という生物」が本来持っている価値を見つめなおすことが重要だと著者は言います。あらゆる情報が錯綜し飽和状態の現代、私たちはどのように生きたらいいのか、行き先を見失っています。「見つからないからといって探さなければどうなるでしょう。気がついたらすでに始まっていた私の人生、ただ時間だけが過ぎていきます」(本書より)。自分や他者の本来の価値を知り、個人の生きる方向性が明確になれば、社会の仕組みづくりも明確に定まるはずです。本書がその一助になることを願っています。
上記内容は本書刊行時のものです。
