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杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実
林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年8月
- 書店発売日
- 2018年8月20日
- 登録日
- 2018年5月8日
- 最終更新日
- 2022年7月20日
重版情報
3刷 | 出来予定日: 2022-06-30 |
2刷 | 出来予定日: 2018-09-10 |
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紹介
デビュー35周年!
杉山清貴&オメガトライブの書籍が刊行決定!
2年8ヵ月という短い活動期間だったにも関わらず、
時代を超えて愛されるあの哀愁サウンドの深海へ――。
サウンド面のブレインとして
シングル全曲を含む計30曲で作曲・編曲を担当した林哲司による証言を軸に、
名コンビとして知られた作詞家・康珍化、
鮮明にあの日を蘇らせる澄んだボーカル、杉山清貴ほか、
“オメガサウンド”を決定づけたプロジェクトの要人たちが今、
当時の制作&レコーディング現場について語る!!
杉山清貴&オメガトライブとは?
前身バンド「きゅうてぃぱんちょす」時代に第19回(1980年)ヤマハポプコンで入賞。その後、元アウト・キャストのギタリスト藤田浩一がオーナーを務めていたトライアングル・プロダクションに所属し、83年4月に「SUMMER SUSPICION」でデビュー。林哲司(作編曲)&康珍化(作詞)のコンビをメインに楽曲が制作され、「君のハートはマリンブルー」、「ふたりの夏物語」などのヒット曲を生んだ。しかしバンドはデビューから2年8ヵ月で解散。杉山清貴はソロに、高島信二(g)・西原俊次(k)のふたりは、1986オメガトライブ(のちのカルロス・トシキ&オメガトライブ)のメンバーとして活動した。2004年に一度再結成、さらにデビュー35周年となる2018年5月5日にも再集結し、2019年には全国ツアーが行われる。
■目次■
序:
まえがきに代えて~トライアングルプロダクションと藤田浩一
全楽曲INDEX
第1章 Blue gray of sorrow
[interview] 林哲司
第2章 Even though far apart, still in touch
[interview] 康珍化
[interview] 杉山清貴
第3章 The central function of the project
[interview] 志熊研三
[interview] 松下誠
[interview] 内沼映二
第4章 Great performers, Great alternatives
[interview] 村上“ポンタ”秀一
[interview] 富倉安生
[interview] 今剛
[interview] 梅原篤
付録 トラックシート解説
特別項[interview] 松橋繁
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。